骨になったはずだった。
自殺したサトウ・トモヤは二千万年後の世界で復元される。一度滅びた人類は再び文明が繫栄するまで二千万年かかった。旧世代の人類として復活したトモヤはアルマ・リリーと名乗る考古学の女博士と共に「人類の生き字引」として第二の
生を謳歌する。文明の数こそが全ての二千万後の世界でトモヤは失われた文明を取り戻すことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 03:39:01
2774文字
会話率:36%
業界の生き字引様にインタビュー
最終更新:2020-03-28 12:36:21
1752文字
会話率:10%
少年ミヨは滅亡した地球の生き残り。転移先の異世界で、ヒッチハイクの旅をしています。ドラゴンや魔女が空を飛び魔物が闊歩する異郷で、ミヨと相棒の幼女キュンは『最果ての塔』を目指します。
【登場人物紹介】
★ミヨ・ヨギリ
15歳の少年。黒髪に
黒い瞳。小柄で可愛いのでよく女の子に間違われる。絶滅した地球人類の生き残り。旧世界(地球)の記憶が曖昧で、ヒッチハイクの旅をしている。似顔絵が得意。星界へと通じる『最果ての塔』を目指している。
★キュン
『羽なし妖精族』の少女。ピンクのロングヘアに緋色の瞳、見た目はキュートな幼女だが口が悪い。大人びた言動からロリババア疑惑がある。異世界の豊富な知識を持つ『生き字引』でありミヨのよき相棒。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 21:00:00
102899文字
会話率:49%
江戸時代。藩校や寺子屋といった学問を学ぶ場所が大いに増えていた。
一人の若き塾頭は、武術もさることながら、「生き字引」と称されるほどの知識を持っており、大いに注目を集める存在だった。
そんな彼は、身体がなまらないように、頻繁に柔軟運動をし
ているのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 17:06:00
3146文字
会話率:5%
今回は、ハイツの生き字引と呼ばれるお婆さんから聞いた話です。102号室に住む謎の住人と、その謎の住人を調べるハイツの管理人。めったに外出しない住人の留守の間に部屋に入った管理人を襲った恐怖の体験を書きます。
最終更新:2016-08-01 23:48:16
4712文字
会話率:0%
巻き込まれ体質の賢者こと三波賢司のほのぼの異世界ライフ
いつものごとく巻き込まれていつものごとくなんとかするという生活を送る彼であったが、まさかの異世界召喚に巻き込まれてしまった!
邪魔するものは許さない(仲間除く)賢者らしい頭脳ゆえに敵対
者は、まぁ、ねぇ?
そんな実は苦労人な賢司の日常です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 19:40:44
23269文字
会話率:62%