俺の名はガイ。
2つの初級魔法しか使えない落ちこぼれ魔術師だ。
ロクに戦闘もできない俺は、初級ダンジョンで安全に日銭を稼いでいた。
ある日、俺は本来ここに居るはずのないドラゴンに突如襲われてしまう。
絶体絶命の危機。あまりの恐ろしさに、俺
は目を瞑って奇声を上げた。
「ぴゃあ安謝jfr化hgfじゃ;えxplじょnkてぃんぽこあいやああ!!」
――だが死の瞬間は、いつまで経っても訪れなかった。
想定外の方法で窮地を脱し、俺は報酬を得ることができた。だがその帰り道で、今度はスラムの裏路地で暴行を受ける美女を目撃してしまう。
思わず助けに入るが、その美女は国の英雄である、太陽の聖騎士だった。
彼女と関わった結果、闇ギルドとのいさかいに巻き込まれ、俺は再びピンチに陥ってしまうのだが――
これはビビりな魔術師ガイが上げた奇声が偶然にも未知の呪文と重なり、様々な奇跡を起こしていく物語である。
全12話、計2.5万字を予定しております。(完結まで執筆済み)
この作品はカクヨム等でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:51:07
24401文字
会話率:51%
初投稿です。読みにくいとは思いますが、ご了承ください。
あらすじ
ゴブリンの賢者が、大賢者(笑)より託された課題から始まる物語です。
ギャグ多めでいけたらいいな。
最終更新:2022-04-23 23:09:52
1284文字
会話率:52%
賢者ゆえにいまを耐え忍ぶのだ。
最終更新:2017-11-06 18:31:32
564文字
会話率:3%
巻き込まれ体質の賢者こと三波賢司のほのぼの異世界ライフ
いつものごとく巻き込まれていつものごとくなんとかするという生活を送る彼であったが、まさかの異世界召喚に巻き込まれてしまった!
邪魔するものは許さない(仲間除く)賢者らしい頭脳ゆえに敵対
者は、まぁ、ねぇ?
そんな実は苦労人な賢司の日常です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 19:40:44
23269文字
会話率:62%
引きこもり且つ、ゲーム好きの主人公がある日であったコウモリにより姿を変えられてしまう。
その少年が右往左往しているところに、妖怪の賢者(笑)が来て幻想郷に案内される。
そこから、始まった。
主人公のほのぼの(?)ストーリーを描いた小説です。
そしてこの小説は、オリ主によって進められます。
そういう系統が苦手な方は今すぐUターンすることを推奨します。
尚この小説は筆者のミスにより打ち切り又は当分先の更新となります
誠に申し訳ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 23:54:11
9458文字
会話率:60%