以前投稿した『魔法少女メルシールー』のキャラクター紹介を上げ直した物です。
最終更新:2024-08-22 18:24:24
1068文字
会話率:0%
自作小説『魔法少女メルシールー』についての解説
最終更新:2024-08-12 17:27:20
244文字
会話率:12%
とある惑星リエントでは、人類はバグという人の命を脅かす驚異と共に生きていた。
リエント北部をバグの魔の手から防衛しているD機関で生まれた双子の兄妹クノとシノは、生まれた直後には外界から隔絶されて、将来バグを殲滅する英雄になるようにと、特殊
な教育や訓練を強いられていた。
満足な食べ物も与えられず、訓練では失明しかけたり、骨が砕かれそうになったりと、毎日が命懸け。周囲の大人である機関の職員達は自分達を道具のように扱い、信用できるのは修羅場を隣で一緒に生き延び続けた兄妹の絆だけ。
そんな2人が7歳になった時のこと。
機関の代表を務める実の父親エクラシーは、英才教育をしてきた割には、強いものの最強には至れない中途半端な戦闘力のまま、成長が見られなくなった自分の息子と娘に見切りをつけた。
これ以上は訓練費用と時間の無駄・邪魔・不要と判断されて、クノとシノは廃棄処分と称され、捨てられることとなった。
リエント全体を統括している政府防衛省に連れていかれた2人は、殺されるのを回避するために抵抗をした結果、備えていたその戦闘能力と鍛え上げられた肉体を披露することとなる。
その力が政府に認められたクノとシノは、バグと戦うために改造された新人類賢者に加えられることとなった。
こうして、今度は人類を守るために命を懸けて戦うことになったクノとシノ。
新たに得た生活も戦い、命懸け―
そして、これすらも、エクラシーの思惑通りだった。
お互いが生きるため以外に戦う理由もなく、逃げることも許されない。
だが、そんな不幸でしかなかった兄妹が賢者になった途端に光が差していく―
同居人であるメイドのベルウィンとの出会いを皮切りに、ようやく【人】として扱われるようになったクノとシノは、自分達が戦う理由・守りたい存在を少しずつ見出し、信頼できるものを増やしながら戦っていく。
これは―そんな彼らや、共に戦う賢者たちがこの星からバグを滅ぼすまでを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:57:43
529235文字
会話率:23%
・超王道路線異世界ファンタジー
最近減ってきたシンプルながらも奥深いファンタジー小説を投稿します
(※盛大なミスをメインのカクヨムの方で発見し一度全て消させていただきました。内容は近いものになっています)
色が全ての世界でも無色の少年
は冒険者を夢見る。
何も無いところから始まる少年の人生は様々な色と交わることで鮮やかに色つき始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 19:00:00
63689文字
会話率:30%
これは若干の王道要素を含みますが、王道路線は走りません。
賛否両論あるとは思いますが、生暖かい目で見守って頂けるとありがたく思います。
初めてなので、始めの内は文字数も少ないですが本編では多く出来るかと。
最終更新:2016-12-18 21:36:02
597文字
会話率:36%
異世界に転生した記憶持ち少女のお話。王道路線?前世で生きた分内面逞しいちびっ子からのお話なんで甘味低めかも。普通に生きようとする(?)そんなお話。最後はハッピーエンド。
最終更新:2014-02-08 01:00:00
6897文字
会話率:21%
盗賊の女の子であるノアを主人公にした王道路線のファンタジー。
ネコ・ウサギ・サルの三種族が進化した人が住まう世界を舞台にした冒険。
「何となくムカツク」という理由で世界を滅ぼそうとした魔神バルバトス。
考古学者スタッドに命を救われたノアは
、彼を追いかけるうちに、
やがて魔神と関わり、なりゆきで世界を救うために戦うようになっていく。
彼女は、王子様やら医者やら記憶喪失の少女などを仲間にしてゆくが…。
凶悪な魔神バルバトスを果たして彼女らは倒すことができるのか?
もうオジサンと呼んで差し支えないスタッドに恋したノアの未来もいかに?
基本的にコメディーだが、種の差別などといった重いテーマも扱っている。
完結済みですが、2015年2月現在、読みやすくするため校正中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-23 20:00:00
434623文字
会話率:44%