町娘のイリゼ。
彼女は、幼馴染の男の子に恋していた。
しかし、その子とは身分が違いすぎる。
男の子は王子で、イリゼは平民。
そんなイリゼの元へ送られてきたのは、王子主催の舞踏会への招待状。
僅かな希望をもって臨んだイリゼであったが、住む世界
の違いを痛感し、落ち込んでいたイリゼ。
そんな彼女の初恋が終わろうとした瞬間、夜風が淡い希望を乗せ、運んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 14:08:45
4328文字
会話率:30%
次こそは、と願う少女の在りし日の風景。後悔から生んだ決意の話。
ちょっと前に投稿した「初対面からはじまりました」のサイド的な感じで短いです。
最終更新:2015-02-11 14:47:52
3900文字
会話率:30%
一目惚れをしました。出会いは互いに初対面。
でも今も私は彼と付き合っています。
最終更新:2014-07-01 17:46:45
6833文字
会話率:36%