結婚記念日の夜、パーティで夫の腕にぶら下がった小娘に、「怠け者のあなたは、彼にふさわしくない」と侮られたベルガ。けれど夫アルタイは、子供の言うことだと、ベルガの怒りを受け流してしまう。それが許せなかったベルガは、年に一度だけ開くゲートへとふ
らりと入ってしまう。ベルガの失踪に気づいたアルタイは、その娘が罠を仕掛けていたことに気がついて、ベルガの後を追うが。
七夕モチーフ第二弾。スペースっぽいけど、ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:58:44
9287文字
会話率:7%
現代の七夕の真実!?
牽牛と織姫は、神界の社長!?
しかし、一年に一度しかあえません!
ただ、織姫はキャリアウーマンすぎて!?
最終更新:2021-07-07 19:52:24
455文字
会話率:33%
七夕という日を憎む者がいる。織姫と牽牛を憎む者がいる。
その者が望む通り、ベガとアルタイルは存亡の危機に瀕していた。
※pixivとの重複投稿になります。
最終更新:2015-07-07 22:30:37
13355文字
会話率:44%
『七夕』に関するあれこれをモチーフにした短編小説集です。
2009年から毎年七夕の日に自分のブログに載せてたものを手直ししています。
最終更新:2014-07-10 00:00:00
20475文字
会話率:35%
七夕の詩です。短いです。下手くそです。
最終更新:2013-07-08 06:41:42
280文字
会話率:0%
七夕についてです。
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』より転載しています。
最終更新:2013-07-07 14:46:32
1621文字
会話率:0%
いつも七夕のデートをすっぽかされるあたし。悔しいから仕事を入れてやったわ。だけど、その仕事場でドンデン返しがあるとは。嬉しい誤算にあたしはちょっぴり、いやいや、とっても嬉しかったの。宇宙定期航路のハイパードライブエンジニアの恋の行方を七夕の
ストーリーを織り交ぜながら綴るスペースオペラ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 03:52:12
5718文字
会話率:46%
和風ファンタジー。夏から秋へと季節が変わる夜、少年と少女は出会う。一年一度。七夕の夜に出会える牽牛と織姫は幸いだという。会えない日々は千秋と少年が言えば、それでは毎日会えると少女は呟く。
最終更新:2010-07-13 05:42:59
5247文字
会話率:25%
7月7日は七夕。年に1度ベガとアルタイルが出逢う天空のロマンスです。
織姫と彦星のお話は有名ですが、そんな二つの星のお話に、もうひとつ“天の子たち”の内緒のお話を加えてみました。
最終更新:2010-06-29 21:05:33
1679文字
会話率:21%
誰も知らないもうひとつの七夕伝説。正しいのかどうかは誰も知らない、牽牛と織女の物語。
最終更新:2009-05-14 21:51:03
15602文字
会話率:36%
【七夕小説企画『星に願いを』】参加作品。――今宵七月七日。星に導かれし『織女星』と『牽牛星』の名を冠する男女が、七年に一度、清き天の川の中で出会う――――
最終更新:2008-07-07 23:57:14
8039文字
会話率:15%