時は、甲子園決勝。9回裏ツーアウト、3点差を追いかける状況で一打出れば満塁サヨナラの大チャンス。ここで、監督は代打を送る決断をするが……。
最終更新:2024-07-28 09:06:44
404文字
会話率:34%
2013年。
地球の人類全体に宣戦布告してきた国があった、その国の力は圧倒的で中国もロシアも日本も、そしてアメリカでさえ苦戦を強いられた。
”その国”は白兵戦を主に仕掛けてきた、というより白兵戦で世界に喧嘩を売ってきた。
この現代で白兵戦
である、普通であれば瞬く間に”その国”は蹂躙され地図からその姿を消したであろう。
だが、その国を消せなかった、逆に防戦で手一杯になりミサイルも無意味な攻撃となり、各国も白兵戦で応戦するより他に手立てが無かった。
何故その国を消せないのか、それは物理的に無理があった。
彼らの国は我々の足下、地下深くにあったからである。
地底国家”アルバトロン”
古代人類が地下に移り住み、独自の進化を遂げた姿である。
彼等は地底深くのマグマをエネルギーに転用し、独自の技術を培ってきた、そして最大の特徴は体を異形に変身させ、単純な戦闘力の底上げと超能力とも言える力を発現させる事だった。
そして、開戦から4年が経った2017年。
地球の3分の1がアルバトロンに支配されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:46:44
37702文字
会話率:54%
ひょんな事から豪運という見たまま読んだままの特性を手に入れた主人公霧島。
運によって、年齢に見合わない莫大な資産を築きあげてしまったため、賢い使い方がよくわかりません!!
手に入れた豪運を思う存分私利私欲のために使いまくる霧島。
豪運によって突然金持ちになってしまい、金の使い方もよくわからないまま、ちびちびとお金を使っていきます。
旅行に行ったり、車を買ったり。
しかし小心者の霧島は自分だけじゃなく、周りの人にも幸せを少しずつおすそ分け(経済を回すという意味で)。
そんな霧島の運だけでなんとかする豪運的日常。
1人で経済を回し、国民の皆皆様方の生活に潤いを。
※作者はこのような小説を書くという行為に慣れておりませんので、もし何かございましても暖かな心で見守ってくださればと思います。
※序盤は文字数がだいぶ少ないです。
※残酷描写、R15は保険です。
主人公が大学生であるため、一応追加しておきました。
*この作品に出てくる固有名詞は、全て架空の存在であり、実在の人物、会社とは一切関係ありません。
※一応、現実世界に即して物理的に無理なことはないように時間設定などしておりますが、ある程度想像で書いている部分や、詰めが甘いこともございますので、その辺りは脳内で補完してくださると幸いです。
2019年 1月22日
日刊一位 初めて獲得できました、ありがとうございます!!!
2019年 2月8日
更新再開いたします。
星マークがついているところが改稿、修正など行ったページです。
結局、少しの改稿に落ち着きましたが、これからも折を見て少しずつ修正は繰り返してまいります。
よろしければまたお読みいただければ幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:41:35
295040文字
会話率:40%
私日下部日向、性は女、異世界へ召喚されました。……女王様の側室候補として。いやいや女が女と子供を作るって物理的に無理でしょう! って……あれ、私男と勘違いされてる? 側室候補は全部で3人? 側室候補である限りは衣食住を保障する? ならばお役
御免になるまでは男の振りをして丁重に持て成してもらおうじゃないの。ひもじい思いをするのはもう御免だ! 他の候補者に隠れて目立たないように優雅な王宮生活を送る予定だったけど、そう世の中は甘くないようで―― ※一部設定上女性向けの描写が含まれる予定です。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 17:14:01
9967文字
会話率:40%