浄玻璃の鏡 小説家になろう　作者検索

被害者から加害者へ。 捨て子の宗次郎は己の道を切り開く。 正義が悪と化し、悪が正義と化すその瞬間を。

彼女がインストールした鏡のアプリ。その鏡の前で嘘をつくと起きる、恐ろしい事とは?

小石紗弥は小学四年生。 地獄から来たと言う少年・蔵地遠真に悪霊から助けられ、恩返しとして現世に残る霊があの世に行くのを手伝う事になった。 力を使うたびに罰を受ける遠真の助けになれている事に紗弥は満足していた。しかし今日は少し様子が違うようで……。 折りたたむ>>続きをよむ

小石紗弥は小学四年生。 一週間前に大好きなネコ・ミーコを亡くしてから夜な夜な夢の中で聞こえるミーコの声に悩んでいた。 そんな時、一人の転校生がやってきた。地獄から来たと言う少年・蔵地遠真は、ミーコが紗弥を悪霊から守っていたことを伝え、悪霊を地獄に、ミーコを天国へと送った。 助けられた紗弥は、遠真に何かお礼ができないかと考えるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ

小石紗弥は小学四年生。一週間前に大好きなネコ・ミーコを亡くしてから落ち込んでいた。別れが辛かったのもあるが、彼女を苦しめていたのは、夜な夜な夢の中で聞こえるミーコの声だった。 そんな時、一人の転校生がやってきた。彼は紗弥にこう言ったのだ。 「厄介なのに取り憑かれてるな」折りたたむ>>続きをよむ

浄玻璃の鏡が付喪神化した？閻魔の使う真実を映す鏡、浄玻璃の鏡の付喪神となった浄玻璃鏡夢（じょうはりきょうむ）は地獄を抜け出した。 彼の目には何が映るのか？ この作品は東方projectの二次創作です。 zun氏は二次創作を許可しています。

地獄界である時突然、閻魔大王が誘拐された。誘拐現場には書き置きが残っており、その書き置きの内容は浄玻璃の鏡の破片を集めて、 自分を助けた者に閻魔大王の座を譲り渡すという内容であった。その書き置きは地獄界中か拡散して、支配者達はすぐに徴兵令を出して兵達に浄玻璃の欠片を死に物狂いで探させた。そして各地で欠片の奪い合いを理由とする戦争が始まった。主人公はその激動の時代の中で仲間と共に閻魔大王を目指し、そしてある真相を手にする…。折りたたむ>>続きをよむ

――死後の世界があるとしよう―― 娘を少年に殺された小松伍郎はある朝、ある計画の実行を誓う。 それは法が裁かなかった少年を自らの手で復讐すること…… 果たして小松の復讐がもたらす結末は何なのか 復讐劇を、ちょっと違った視点から考察してみたつもりです。小説書き始めた初期の作品で拙いとことが多々ありますが、よかったらぜひ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ

　浄玻璃の鏡のような彼女の瞳に、心惹かれた。彼氏がいると知っても諦め切れない。彼女の声に、その眼に。思いが募る 　”涙に咲く華”の、男性視点のお話です。