【毒気流オンラインゲーム】
『恒界』において、羅恒は十年前に戻り、最強の毒の才能【翠毒】を手に入れました。以後、彼の毒属性のスキルは無限に進化します。
ウードゥーの呪い、ウードゥーの霜の呪い、ウードゥーの爆発、万雲毒爆、ウードゥー界の降
臨!
羅恒は混沌の雨を降らせ、ウードゥーの雲を拡散させます。
ある剣士:“おお、俺はなんでリスポーン地点に戻った?いつ毒にかかったんだ?”
ある刺客:“お前はもう俺のターゲットだ、ズルズルと……ああ、ナイフに毒を塗った!”
ある魔法使い:“助け……もういい、羅恒の毒にかかった、もう治療したくない。”
999層の毒の後、一発の毒爆発――
ワールドボス:“おお、俺のHPはどこだ?”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 01:19:48
3597文字
会話率:8%
光属性の聖女である主人公、エステルは、あろうことか毒属性も持っており、作る料理は全て毒物に変わってしまうという特性を持っていた。
彼女の作る料理は、不思議なことに味は美味いが、大量に食べると死に至る劇物である。
しかし神殿の意向でエステル本
人には毒属性を知らされておらず、戦後の貧しい国民のため、神殿が行う施しのため炊き出しに参加していた。
実は彼女の料理は、喰うとネズミや魔物さえも死ぬと言われており、そのことから、彼女の料理はネズミ除け、魔物除けの効果を持つと評判になっていた。
そんなある時、神殿にエステルの婚約者である第二王子レナルドが現れる。
彼はエステルに次の来賓を迎えた晩餐会で料理を振る舞ってほしいと言い出す。
晩餐会の主賓は、友好国である隣国の若き皇帝ガルリア。
自分が王になりたいレナルドは、皇帝をエステルの作る毒料理で暗殺して帝国の領土を自分の手中に収め、それを戦果として王に成り上がろうと考えていた。
そんな企みなど知らず、王城で厨房を借りることになったエステル。
しかし、料理を作っている最中に、レナルドと男爵令嬢の逢引現場を目撃してしまい、レナルドからは「面白みのない女と彼女は違う。お前とは婚約破棄して、彼女と結婚する。お前は愛妾にでもしてやろう」と言い出す。
それでも、自分に与えられた仕事を全うしようと、純粋に皇帝をもてなすために腕を振るうエステル。
そして晩餐会、普通の人間ならば美味いと言って食べた数秒後に腹痛を訴え始めるのだが、皇帝ガルリアは一切それがなく、なんとエステルの料理を完食して…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 08:33:50
32703文字
会話率:39%
最近巷で流行りの「異世界転生」をしてしまった俺、神谷秀次。
持っていた唯一のスキルが「毒無効」?!
しょんぼりしながらギルドへ行くと、''毒属性の古龍出現!''というクエスト発注待ちの紙が至る所に!
(この古龍をテイムすればいいんじゃ)
そ
う思いついた俺は、早速行動に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 23:53:28
1137文字
会話率:30%
魔術とは、何か。
母に魔術を勉強することを禁止され続けてきた少年は、十歳を過ぎた頃、病気で父母が亡くなってから知った。
少年はある、危険な魔術属性に適正が強かった。それを知らない少年は引き取られた先で魔術に触れようとしてしまい、追い出さ
れてしまう。
そして、一人となった少年は知ることになる。
魔術を勉強していく上で、自分の魔術がいかに危険かと。
そして、気付く。この魔術の可能性を。
「それでも僕は魔術を使っちゃだめなの?ふふ。違うよね。」
少年は、今日も決まりを破り、ひたすら毒属性魔術を学び続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:00:00
16107文字
会話率:39%
少女が拾ったのは、紫色のオーラを放つ毒属性のメイスだった。
これをきっかけに彼女は、相手を毒状態にし継続ダメージで倒れるまで待つという戦法を身に着けた。
そのためには、長時間モンスターの攻撃を躱し、耐え抜かなければならない。
だからこそ彼
女は、AGI素早さとVIT耐久力をあげた。
さらに、たまに受けてしまう攻撃を回復するためにヒーラーのジョブを選択した。
そして彼女は、レベルがカンストするまで、この戦法を使いたった一人で戦い続けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 14:28:55
9816文字
会話率:48%
【なろうの評価システム変更。各話下より☆で評価できます】
レギオ・アークラスは、世界で唯一の『毒属性』魔法の使い手だった。
そんな彼はある日、宰相のカレオスから突然に更迭を言い渡される。理由はその属性の特異性による、言われもない差別であ
った。
王都の街で立ち尽くしていたレギオは、あるフードを被った人物に声をかけられる。
しかし、その人物は魔族だった。
魔王城に招かれたレギオは、そこで世界の真実を語り聞かされる。
そして、青年は決意する。
この世界の救世主として、最強の軍勢を作り上げようと。
そして、レギドは参謀として認められていく。
これは魔族と一人の人間による改革の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:05:31
7012文字
会話率:34%
宗教信者の息子、神憑幸太。彼は、自分の家計に嫌気がさしていた。毎日、意味のない祈りや儀式を繰り返し、つまらなく思っていた。そんなある日、儀式の事故で起きた爆発で、死んでしまったと思っていた。しかし、幸太は再び意識を取り戻した。そこで見たもの
は、一面に広がる毒沼、異形の生物、そして半透明で不定形な自分の体だった。必死に生き延びていたら、いつの間にか毒を使えるようになった!やったぜ!...と思っていたけど、毒弱すぎるだろ!果たして、ザコい毒属性で、過酷なこの世界を生き延びられるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 00:30:24
243文字
会話率:0%
封印の破壊神が毒属性の神に遊ばれる……。そんなお話。
最終更新:2017-08-23 09:05:16
2406文字
会話率:11%