ある組織に属し未来から遡ってくるタイムリーパー達を元の世界に送り返す仕事をしている男とそれに関わった者たちの話。
初回は定番の幼馴染寝取られです。
評判が良ければ毎回読み切りのオムニバス形式で投稿していきたいです。
※カクヨム様
にて先行して投降しております。
小説家になろう様では※印の箇所をよりソフトに表現しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 12:00:00
6088文字
会話率:22%
どっかの英雄が異世界転生で世界を救っても、どっかの恋人同士が感動の再会を果たしても、熱血系主人公が大逆転勝利の満塁ホームランを打っても、僕らの日常は変わらない。
明日の小テストは絶対なくならないし、失敗した髪型はしばらくこのままだし、友達
はマジもんの馬鹿しかいない。あとついでに僕も馬鹿だ。
それでも阿呆が極まったこの日常は、僕らにとっては最高な日常なのだ。
そんな僕らが送る毎回読み切りドタバタコメディ。何卒。てかなにとぞって何?食べ物?
あ、タイトルは適当につけたから関係ないって作者が言ってたよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 17:36:53
4162文字
会話率:56%
出るでると言われると見たくなるのが幽霊、
イヤ、わたしは特に進んで見たくはありませんが、
夏になると、どうしてもああいう番組が増えるんでしょうね。
好奇心だけで訪れる心霊スポット。
心霊ホテルとか、幽霊が出るトンネルとか、潰れた病院
とか、
いかにも出そうな雰囲気を醸し出してはいますが、
実は、
幽霊は、
そういう所に態々出掛けなくても会えるんじゃないかと、
これは、人間の想いというモノが
死してなおこの世に止(とど)まりたいと思ったら
留(とど)まれるんじゃないかという[仮説に元ずいた物語]です。
[想い]ということにスポットをあてての毎回読み切りの短編集になる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 19:57:06
4751文字
会話率:55%
ある中学校の職員室。
現代社会における教師たちの生活において、異能は必要でしょうか。いや、必要ありません。
しかし、教師達は全て何らかの異能力者です。
それは魔法使いだったり、召喚士だったり、人形遣いだったり。
二年生の英語科を担当
するヤマウチを中心とした、教師たちの日常を淡々と書いた作品です。
ほとんど毎回読み切りとなっているので、どれからでもどうぞ。
生徒はほとんど出てきません。
こっそりとゲーム化中です。いつになることやら。
カクヨムにて同タイトルで同時連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 16:18:08
35125文字
会話率:24%
異世界には冒険者ギルドが存在し、街があり、そしてその外には魔物が闊歩し、ダンジョンがいくつもそびえ立つ。そんな冒険者たちのめくるめく冒険譚——ではなく、その周辺の人々のお仕事の日常である。
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あじふらいです。二個目の作品
。
お仕事で基本ゆるめです。毎回読み切りのような感じです。ヤマもオチも意味もない設定づくしの作品です。
この作品は、もう一つの掲載作品『奏でよ怨者』と世界観をある程度共有していますが、それを読まなくても全く問題なく、むしろ別物です。
以上を踏まえて良ければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:11:24
34299文字
会話率:25%