朔羽(さくは)は花凪(はな)のことが大好きで、ずっと一緒にいたいと願っていた。
高校生になり、有名人の楝 凛都(おうち りつ)と出会って、生活は一変する。
花凪を傷つけてでも守りたいと決心する朔羽。
朔羽は花凪を避けるようになるが、花凪は朔
羽に言えていないことがあってーー。
隣にいることができたからこそ、気づかなかった想い。それぞれの想いが交差する。相手を想い、どんな結末を迎えるのか......!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 00:21:00
9413文字
会話率:0%
人々が平穏に暮らす世界“小夜姫羅翔”
この地には、古の時代から、人間を襲いその身を喰らう闇の住人、ダークソウルが潜んでいる
そんなダークソウルから、人々を護るために戦う組織、ギルド“スピル・ローゼン”
そこに所属する者はハンターと呼ばれ、ダ
ークソウルを狩る者として長きに渡り戦いを繰り広げてきた
その中にひとりだけ、ダークソウルでありながらハンターとなった者がいた
復讐を果たすため、その身を闇に落した少女が
そんな彼女を、人々はこう呼んだ
「ダークナイト」
あるいは
「氷花の舞姫」と……
拓郎「あー、寝ー」
智輝「拓郎は、いつも眠そうだね」
良隆「楝と良い勝負だな」
麗奈「ちょっと!楝を一緒にしないでよ!ねぇ楝!……楝?」
楝「……zzz」
四人「……」
楽しくも哀しい学園ダークファンタジーが、今始まる!
※学園ファンタジーとダークファンタジーの組み合わせをテーマにしています
※一部過激描写を含むシーンが登場します。が、作者自身過激描写の表現が下手なので迷ったりもしましたが、テーマがテーマなので、念のためR15に設定させていただいています(全然グロくなかったらごめんなさい)
※この作品は、投稿サイト「エブリスタ」にも同名義で掲載している二重投稿作品となります
※今回の投稿にあたり、一部加筆修正を行なっております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 08:00:00
19454文字
会話率:40%
リィヴェ・スカーレット、母が最も信頼していた人物が仕掛けた罠にハマってしまったスカーレットの娘、シルリカ。母に裏切り者扱いされた彼女は、冷たく、冷酷な少女に育ってしまう。
そんな彼女が出会った少女達は…
最終更新:2019-11-01 19:19:52
440文字
会話率:18%
部活関係で嫌いな人がいて、消えて欲しいと思うようになった楝とりぃ。嫌いな先生が入院するもすぐに退院してしまう。先生には絶対に死んでほしいと思う2人の前に死神と名乗る·レイドが現れる。「死神になれば、願いを叶えてあげましょう。」と言われ、その
話に乗ってしまう。そして、ゲームを開始する。願いを叶えた二人の結末は…!
初投稿です!小説を書くこと自体初めてなので暖かい目で見ていただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 22:59:24
21132文字
会話率:49%
寒い、暖かいってなんだろう
最終更新:2018-08-20 22:00:00
206文字
会話率:0%
僕らは一日に何かを詰め込んで生きている。意識的にでもなく流れるように時間が自分の成長の時間を勝手に形成している。空っぽというわけではないが、無い、感じ。その中で何をしていたかで満たされ度が変わる。
その経過が自分を造っていく。自発、受動であ
れ、変化がそこにある。常に自分の気持ちが結果である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 18:00:00
396文字
会話率:0%
これは、メロディーのない自由なメロディーの詩です。
人生は生きているだけで何かしなければならないかは決められていない。
その上で、同じただの人間からあれをやれだの何だのと言われたり、なかったりもする。
人生を他の人生が介入してコントロールし
ようとすることもある。
それに頼らず居られないことだってある。
それを良いか悪いかはこれまでの人生の経験と知識から判断するというそれだけで、その判断も良いか悪いかは誰も評価しない。
ずっと、正解か不正解かは教えてもらえないが、それでも呼吸は続く。続けられる。いくつもの問題という扉が現れたりして、迷うのは僕たちだ。他に誰も居ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 16:00:00
679文字
会話率:0%
あたたかい人形をつくろうとしている人形がひとつ
しかしその作り方というのがとても悲しく悲劇を起こしてしまう
人形は自分がしているあやまちに気づかないまま人形を作り続けている
そしてまた今日も一人材料がやって来る
※ホラー要素が入ってるので
嫌な人は見ないでください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 11:39:41
924文字
会話率:69%