ある日異世界に召喚されてしまった柏木勇也。彼が召喚されたのは人間を人体改造し強力な兵器にするためだった。
―――「そんなのゴメンだ!!」
人体改造されたときに手に入ったチート級の能力の数々。人造的に創られた少年は自分の理想郷を創るために今、
動き出す―――!
筆者の初投稿作品になります。不出来な点が多いと思いますが、あたたかくみまもっていただけると嬉しいです。不定期投稿ですが、完結まで書き切りたいと思います。長くなるかもしれませんがお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 18:00:00
90228文字
会話率:40%
「虹のふもとには神さまがいる」幼馴染のカヨが作った物語。それは嘘の物語。それでも、大人となったユウタは、今、それを信じたかった。
冒険者となり、王都へに定住することにしたユウタは、依頼を受けることもせずに家庭教師をしながら、ただ虹を追っ
ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 12:38:47
15727文字
会話率:23%
サラリーマンとして入社した須藤銀次。彼は事務方でありちょっと個性的でめんどくさい同期と仕事しつつたまに飲み会にも参加していた。今回も久方ぶりに参加した飲み会で同期とのコミュニケーションを図っていた。が、突如目の前が白く染まり気が付けば異世界
。才能があまりなかったのか勇者と呼ばれながらも剣と魔法の世界では凡人並(少しだけ特殊能力を得たようだけど)。それでもなんとかやっていたはずだった・・・あの日が来るまでは。裏切り、苦悩、憤怒を経て手にした竜<<ドラゴン>>の力。新たに手に入れた力と仲間。絶対に許さない。あいつもあいつらもあの国も。
絶望の底からチート級の能力と努力で這い上がり逆襲を誓う異世界冒険譚となっております。
初めての作品ですが頑張って書き切りたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。
よければ感想・評価・ブックマーク等して頂けると嬉しいです。
カクヨム様でも連載中です。更新はこちらの方が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 09:02:29
418256文字
会話率:52%
親友に裏切られて、殺されてしまった。そう思ったんだけれど、目を開けて見ると誰ですか?黄泉路をすっ飛ばして転生してました。なんだか見たことのある人達。よく見ると、私が前世でプレイしていたRPGゲームのキャラクターにそっくり。ここはもしかしな
くてもゲームの世界ですか。私、死亡フラグの立った敵役ですか?しかも、味方に裏切られるって・・・。もう裏切られて殺されるなんて嫌だ!絶対未来を変えて見せる!
鈍足な執筆ですか最後まで書き切りたいと思います。
「第三回アイリスNEOファンタジー大賞」に応募することに致しました。いまだ恋愛要素薄目ですが、もしよろしければお立ち寄りいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 00:18:47
219299文字
会話率:27%
大学一年生の丹下守は、旅行先の上海で、中二の時に行方不明になった元同級生の、維名武志と偶然出会う。守は武志のペットのカメに興味を持ち、二人で上海郊外にできたばかりの花鳥市場へ。
突然降りだした激しい雨。その中に質感の違う黒い何かが浮かび
上がる。それは五年前、武志がいなくなった神社の境内で見たあの黒い『靄』だった。そして――武志は再び忽然と消えた。
*1999~2001ぐらいまでの世紀末のお話。ローファンタジーです。
*東洋思想を扱っています。特に中国が苦手な方はご注意ください。
*専門用語(生殖系は有るがエロ系は無い)が多数出てきます。
*独自設定、個人研究を多く含んでいます。世間一般で事実や通説といわれているものと違う場合があります。
不慣れで至らない点も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。何とか最後まで書き切りたいです。
*2016/12/15 表紙作りました。イラストを使っています。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 22:00:00
468711文字
会話率:44%
──テンケット共和国の辺境ハシットにて今日、覚醒式に臨む一人の少年が居た。
彼の名はグライス。歳は13。嫌いなものは、蟻ミミズと転生者。
覚醒式とは、自身のスキルとステータス基礎を決める儀式である。
同じくして、幼馴染であるユシャと共
に向かうが、何故かはぐれてしまう、そのことを不安に思いつつも。着々と覚醒式は進んでいく。
結果、スキル、ステータス基礎、共にあまりにも無残な結果に終わってしまうが...落ち込んでいる中、頭の中に声が響く。
『スキル『銀』を覚醒しますか? はい/いいえ』
少し戸惑ったが、少年は『はい』を選んだ。
ソレを機に、少年の思考は少しづつ、少しづつでは有るが、何かに思考を毒され染まっていく。
時計のないこの世界で、『色』に満ち溢れたこの世界で、少年は生きる。
基本コツコツと、進んでいきます。ストーリ展開は序盤だとかなり遅いです。とりあえず、序盤を書き切りたいと思います。非無双非チートのアンチ転生者ものですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 00:45:35
78801文字
会話率:43%
―――死神はヒトの魂を刈って、喰らうの。そういう宿命なの。
平凡な高校生のはずだった篝敬一は、ある出来事によって死神の存在と幼馴染、真夜優璃の秘密を知ってしまう。楽しく平凡な日常を維持していきたいと願う優璃の想いに反して、運命の歯車
は敬一を、更には彼の友人をも巻き込んでいく…。日常の裏に潜む死神とヒトの生と死の葛藤、そしてその先に彼らが見出す結末とは――。
初投稿で初心者の新井謙がおくる学園ファンタジーです。頑張って最後まで書き切りたいと思いますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 15:33:20
9300文字
会話率:61%