星の森 小説家になろう　作者検索

“流れ星の森”で起きた不思議なお話です。

健康診断で病院を訪れたブラック企業のサラリーマン。診断の途中、うっかり眠ってしまい訪れた不思議な場所は…… なろうラジオ大賞2　参加作品です。

精霊の住まう国、カイ王国。 その地方の星の森に住む薬剤師の娘、シルティーリアはある日森で弱っている小さな狼と出会う。 その狼との出会いが、シルティーリアを星の森から様々な出会いへと導く…。

その少女は、森の中でいつものように食材や素材を集めていました。 そして、いつものように広場の切り株で一休みしようと、そこへ向かいました。 すると、切り株の上に、この辺りでは初めて見る妖精の姿を見つけます。 その妖精の表情は、とても暗く、落ち込んでいるのが一目瞭然で。 「……どうしたの？」 少女は思わず、そう声を掛けたのです。 ――ここから、一つの物語が始まりました。 これは、どこかの惑星（ほし）、いつかの時代、妖精と共存することを忘れた人達の住む世界で紡がれた物語。 そこで出会った、妖精を見る力を持つ少女と、力を使えない妖精が、共に歩いた物語。 それは、二人の絆が、二人が繋いだ絆たちが、大切なものを、救った物語――。 （全二十部、約八万三千文字で完結する作品ですので、お気軽にお付き合いいただければ幸いです）折りたたむ>>続きをよむ

少女は一人、冬空の下、切り株に座って星空を見ていた。 興味あったら見てねー。 あと、興味なくても話短いから見てねー

星の森に住む魔女メル・カロンは、小さな悪魔人形と共にマイペースな生活を送っている。ある日美しい少年シリウスを森で助けたメルは、思いがけず彼に慕われるようになるのだが。

星の森では、特別な力を持った幼女達が住んでいる。 普通の人間の他、犬や猫、小豆洗い等、様々な種類の幼女達が、ゆったりまったりと過ごしている。 時折変な異変が起きたりもするが、それでもまったり日常星の森。 今日もゆったりまったりと、時間が過ぎてゆく…… 幼女達の姿や詳しい設定が見たい方は、れ～せんの部屋へ→http://reisen123tei.blog85.fc2.com/ ※ちなみに、この小説はルート選択式にもなっております。折りたたむ>>続きをよむ