天才発明家、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
自作の怪しい実験装置が暴走し、目が覚めたらなんと現代日本の女子高生「宮原カオリ」になっていた!
黒板、スマホ、3Dプリンター、果ては量子制御技術――15世紀イタリアの知識では想像もできない超文明が詰ま
った世界に大興奮。
ならばこの奇跡的環境を活用して、新発明してみようじゃないか!
スチームパンク風の改造自転車に、量子結晶レンズを組み込んだ異形のガジェット、そして学園祭では、文化祭の熱気と電磁波を利用して時空の裂け目を安定化!? そんなSF(少しだけ不思議な)現象にクラスメイト達は大混乱!
この時空歪曲は、ダ・ヴィンチを元の時代に戻す手がかりなのか、それとも更なる未知の世界への扉なのか――?
青春と発明、量子回路と歴史的天才性、そしてJK生活をカオスに楽しむ、転生学園SFコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:36:00
4973文字
会話率:24%
青年・赤下は友人である博士の発明品・絶対零度ワイバーンを倒すため、博士の新発明・デスバースト自動車に乗って夜を駆ける。
※カクヨムにも掲載。
最終更新:2024-04-19 22:30:00
2930文字
会話率:31%
博士が作った新発明は、見た夢が現実になるという《正夢マシーン》だった。
早速、助手が被検体となり、実証実験を行う。
三時間後、助手が見た夢によると、朝、起きてみると玄関先に置かれたジェラルミン・ケースの中に大金が――
◆本書は
RED文
庫(http://red2468.g2.xrea.com/)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:01:47
1100文字
会話率:100%
主人公、「俺」は不思議なボタンのことが気になってしまう。
いつ買ったのか、貰ったのか、などの記憶がなく、一切なく押すとどうなったかも覚えていない
そのボタンを押した先には....。
最終更新:2017-06-16 11:06:57
1179文字
会話率:44%
誰か=其れ=あなた。と、なりきって読もう。本文に散りばめた情報を読み取って、( )の中に、自分なりの台詞を代入して、なりきって。
想像するのです。突如発表された、新発明、アイスの木。真夏の午前中のこと。幕が上がって、ヴェールを現すアイ
スの木。クリスマスツリーに鳴った、剥き出しのアイス。目指すはてっぺん。
○○製菓会社と××大学が開発した、サイバネスティックな、半生体な、クリスマスツリーになるそれに、貴方は挑戦する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 20:35:07
4221文字
会話率:0%
私、百田呂子(ももたろこ)は世紀の大発明「喜媚団子(きびだんご)」を作る事に成功したわ。これを食べればみんなが私に喜んで媚びまくる様になるの。さぁ、
これで美少女とイケメンハーレムを作るわよ!
……と思ったけど、幼馴染の男(雑魚)がいちい
ち邪魔をしてくるの。私の計画を邪魔しようなんて良い度胸じゃ無い。
※※※
主人公の性格が良く無いのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 00:00:43
11494文字
会話率:67%
星原先生の新発明品『痴漢キャッチャー』が完成。その威力を試すべく、研究助手の美月たちは星原先生と共に満員の地下鉄に乗り込む。
先生のこれまでの発明品はろくなものがなく……
少々変態ぎみイケメン先生と、彼を支えてきた助手のラブコメ。
最終更新:2014-07-30 16:16:17
11249文字
会話率:56%
特に特技もなければ、金も妻もいない。ただのサラリーマンの橘康雄は、ある日。親友のコニーに、新発明の実験台を頼まれた。
しぶしぶ受けようとするが、その直前。幼馴染の文美に、実験台の代わりをしたいと言われる。そのまま文美を新発明「空間転送装
置」に入れ、起動させる。同じ部屋に転送させるようにセットしてあった。
だが、文美は設定された場所とは違う場所へ飛ばされてしまった。助けに行った康雄だったが、その場所は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 14:22:33
90094文字
会話率:64%
今日はハカセと助手ちゃん、警察さんたちの依頼で殺人事件現場に来ています。どうやら殺人犯特定のため、タイムマシンの貸し出しを依頼されたようですね。でも、2人が取り出したのは1冊の本です。首をひねる警察さんたちですが、これこそハカセの新発明、
本型のタイムマシンなのです。どうやらページをめくって本を読み進めると周りの時間が逆行するようですね。実際、助手ちゃんが本型タイムマシンを読み始めるとどんどん時間が遡っていきます。ところが、このタイムマシンは出来が良すぎたようです。犯人は特定できたのですが、あらあらあら……。
この作品は、「深夜真世」名義で他サイトに掲載した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 09:21:30
1597文字
会話率:52%
科学者であるエヌ氏の元に友人が訪ねてきた。
妻の気分屋を何とかしたいという友人に、エヌ氏は新発明の『心スイッチ』で問題を解決しようとする。
最終更新:2010-03-20 22:57:01
1239文字
会話率:56%