『まことに勝手ながらVRMMO【ログドラシル・オンライン】はサービスを終了しました』……だとぉ!?
神=運営がいなくなったゲームの世界はバグで溢れてさあ大変! 初心者PCに基礎を教えてた『チュートリアルおじさん』こと、NPCのタクト・オ
ーガン(アラフォー・独身)も持ち場を離れて勝手に動き出す。チュートリアル役のおっさん師匠が冒険に出たら最強に決まってるよなぁ!?
おっさんは剣の師範役を務めていただけあって超☆強い! 道中で手に入れたバグった聖剣もすごく強い! 強い×強い=最強ってわけだな。おまけにゲーム内知識もあって敵の悪事もまるっとお見通し! そのおかげもあって強敵モンスターも一刀両断! 悪役貴族もコラー!とこらしめちゃうのだ。う~ん、痛快! バグったゲームの世界で、消えてしまったPCの代わりに無双するのだ。
そんなおっさんの周りに集まる仲間もくせ者揃いだ。
未実装のまま放置された魔王の娘や、ゲームの世界に取り残された最後のPC。伝説の魔法使いなんかもちょっかいをかけてくる。
迫るモンスターもレジェンド級に、攻撃を無効化するバグモンスター!? この先、どうなっちゃうのだ~?
ん? この紹介文を書いてるワシさまは誰かって? よくぞ聞いた! ワシさまの名前はリリム・メッチャボウクン・シュトロノーム18世。VRMMO『ログドラシル・オンライン』の宣伝隊長をしておるバーチャルアイドルだ。
ワシさまは後ろでお菓子でも食べて応援してるから。がんばれ、おっさん。がははは! え? ワシさまもゲームの世界に逝ってこい? そんな~!
※この物語は、ファンタジーVRMMOを舞台にした冒険活劇(アクション)です。
※ストーリーは、クエスト&ダンジョン攻略。勧善懲悪&勇者の冒険ものです。
※リアルとゲーム、PCとNPC、チートやバグなどメタ要素が多分に含まれています。
※主人公は、アラフォーのおっさん剣士です。ヒロインは可愛いです(やったね)
※冒険者パーティーものです。ソロではありません。
※男性向けでハーレムな雰囲気がありますが、性的なシーンはありません。親子、師弟愛もの。
※暴力描写があります。予めご注意ください。
※同タイトルでカクヨムにも投稿しております。(カクヨムコン9一次通過作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 08:00:00
104935文字
会話率:49%
寿命を力に変えて戦う力を持つ転生系主人公狂命くん。
前作にてラスボスを倒すはずが、勢いあまって裏ボスである神を倒してしまったすえに、絶賛片想い中の女の子を蘇らせることに成功した我らが主人公。
なら次倒すべきは真のラスボスである悪組織のド
ンだと悟り、明日にでも倒そうと思っていた矢先、蘇らせた女の子から衝撃の真実を告げられる。
「何を言ってるんですか。まだ大幹部の五人も倒してないのに」
残り1億年を切った寿命で、六人倒さなければならないことが判明した狂命くん。
しかもその相手は、最悪の事件や事象を引き起こした元凶らしく……!?
さあ頑張れ狂命くん。負けるな勝てよ狂命くん。
その恋路も、本物のバカになる夢も、なんでもかんでも僕らは端から応援してるから!
追記
さあさあ始まりました第二章!
誰にも期待されてないなんて自傷しながら、今日も今日とて描き続ける毎日。
終わりという名のゴールを目指して、主人公のように走り続ける我!
我って使うのダサクね?
そんなことはどうでもいいと、前見てはしれや疾走快走!
終わりはきっと見えるはず、だからきっと書ききれる!
直線直立超特急!さらに向こうへPlus Ultra!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 06:23:48
138851文字
会話率:24%
俺の名前は青木隼人。某県某市の公立高校に通うごくごく普通の男子生徒だ。ある日の放課後、小中高と同じ学校に通っている幼馴染の女子生徒・野々坂百花に思いきって告白してみたのだが――「ごめんなさい!」自分の気持ちをうまく伝えられず、あっさりと断ら
れてしまう。それからというもの、お互いに意識しすぎて気まずい関係になるかと思いきや、むしろ彼女のほうから積極的に話しかけてきて、まるで俺に対して好意を抱いている様子。「私、あんたの片想いを全力で応援してるから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 09:55:55
106005文字
会話率:37%
評価は、作者と作品へのメッセージです。
「なぜ、この人はこの評価を付けたのだろう?」という作者様。「評価ってどうやって付けたらいいの?」という読者様。
私個人の評価の付け方、お伝えします。良ければ参考にしてみて下さい。
最終更新:2019-03-16 08:55:43
3052文字
会話率:0%
マルコキアス・ディーン・フォルト・グラビオ。彼は『黒豹』なんて、ちょっと恥ずかしい名前で呼ばれていたりする、モルワイデの有名人で、あたしの先輩である。
その彼に、ちょっと縁ができたので、前世持ちのあたしが持つ記憶を彼に話してあげたのだが
……な~んか『黒豹』っていうイメージから、かけ離れ出した……ぞ? でも、この方が何かいいね。
ガンバレ、先輩。あたしは、その他大勢らしく、陰ながら応援してるから──! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:25:32
19808文字
会話率:46%
-僕のだいすきな君へ
最終更新:2016-05-19 14:14:12
283文字
会話率:0%
「遠くから応援してるから」その言葉が持つ意味を少女自身まだ知らなかった。自分が奏でる音が誰かを救うと知ったとき、時空を超えた世界で少女は自嘲気味に笑った。また誰かを傷つけるのかと…。愛されるべき音を失った少女に、異世界は何を求めるのか。
最終更新:2008-07-20 11:57:35
5398文字
会話率:32%