1998年11月1日、この日競馬関係者、競馬ファン達にとっては忘れてはいけない日でもあった。それから25年経ち、北海道の小さなオーナーブリーダーである近藤久伸の厩舎の元に栗毛の仔馬が誕生した。
だが、その生まれた仔馬は生まれたての仔馬より少
し大きく、そして生まれてすぐに立った。
しかしこの仔馬には人間の魂が!?
これはその栗毛の仔馬を主人公とした小さな小さな小説・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 02:57:36
2245文字
会話率:54%
ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から平成にかけての二つの家族の物語。
西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。
なお、本作品に登場する家族や人物はすべて架空の
人物です。
歴史上の人物をモデルにした人物もあくまでも架空の人物です。
歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。
アルファポリスに増補改訂版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 06:00:00
20301文字
会話率:5%
八月十五日・・・
終戦記念日。
人々が歴史を語る上で
決して忘れてはいけない日―――
最終更新:2010-01-17 22:50:37
444文字
会話率:50%