神の血族が王として統治する世界――――
珍しい虹色の瞳を持つ女の子、エヴァは、神の使いとして敬われ、神殿で隠されるように育てられていた。いつか最高司祭の花嫁となるために。
他者に決められた人生に抗いたくても方法が分からず、流されるまま生
きてきたのに、ひょんなことから魔獣と喋れる特技を貴族に認められ、神殿を出て公爵家の養子になることに。その見た目から、男だと間違われたまま...。
世間知らずの主人公が知らず王族の跡目争いに巻き込まれながら、自分のルーツを見つけていく物語です。
後半には恋愛要素も入ります。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 08:27:22
146593文字
会話率:44%
これは、二人の少女達が出会って、そこから始まる物語り。
最終更新:2017-05-26 08:37:59
22070文字
会話率:11%
メール履歴第二弾。魔王がいれば四天王も当然いる。「ククク……どうやらノームがやられたようだな」「奴は四天王の中でも最弱……」「我ら四天王の面汚しよ……」「オイコラ誰が最弱だよ! じゃんけんで負けただけですし! 倒されてあげる順番が最初に
なっただけですし!」「運悪いwww」「動体視力悪いwww」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:15:28
10450文字
会話率:12%