気付けば手を伸ばしていた。冬の風が寒い日だった。
"冬の寒空、それでも蝶は飛んでいた。"
────
クラスで飼われる蝶のお話です。最終話まで予約投稿を済ませております。
性別不詳の主人公と時々委員長(性別不詳)が出て
きます。
微恋愛…?微友情…?主人公と委員長の間には、なんかしらの情がおそらく存在していますが、それぞれロマンスやブロマンスなど名が付けられるほどではありません。
よろしければ感想お待ちしております。頑張るガソリンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 01:22:55
14104文字
会話率:25%
バレンタインデーとチョコレートと創作組とMIOちゃんと作ちゃんとそれから崎代くんのお話で出て来るチョコレートは実は本当に売っていたもの
最終更新:2018-03-01 00:54:00
6284文字
会話率:22%
殺したいし殺されたいし死んで欲しいし死にたいしダラダラと生を貪っている話
最終更新:2017-05-08 21:25:57
2479文字
会話率:16%
自称堕天使と私のなんてことない話
最終更新:2016-11-20 04:23:45
1806文字
会話率:12%
忘れたくても忘れられない僕らの罪。消したくても消したくない僕らの罪。ごめんなさいと繰り返す僕らを、彼女は何と思うだろうか。―――痛悔墓地。のちにそう語られる場所は、少年少女の罪、そして一人の優しい少女の残酷な言葉から、できあがった。
最終更新:2010-08-07 17:00:00
7581文字
会話率:19%