魔術の名門、ヴィシンスキー家の長女マリヤは落ちこぼれ魔法使い。優秀な妹のルチアとはちがい、一つの魔法しか使えない。婚約者のレオニードからも愛想を尽かされ、婚約破棄・家出することに……
だが、ひょんなことから騎士団の広報活動をすることになり
、推しのアンドレイと急接近!
キーワードは唯一の能力の“印画”。
この能力を活かし、騎士団の活動をアピールする。
推しとの恋、広報誌作り。楽しく騎士団愛を炸裂させます♪
全十四話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 23:03:02
50776文字
会話率:31%
安芸高田市の石丸市長に関する話題です。今回は、予算員会での広報誌
の質疑と、ミートアップで話題になった攻殻機動隊についてです。
最終更新:2024-03-26 11:00:00
3678文字
会話率:2%
そういえば、そんなことを言っていた気がする。
最終更新:2024-03-01 00:00:00
262文字
会話率:13%
東北のある地方都市。千葉大学医学部1年生の下村歩佳(しもむらあゆか)は夏休みに帰省をし、会田(あいだ)病院に向かっていた。院長の会田あいに会うために。
会田病院はどこにでもある町医者で、あいの義理の祖父がはじめた。三代目の院長を継いだあいの
夫は3年前に亡くなり、今は未亡人のあいが院長をしている。
下村歩佳は東京で育った。証券会社の社員の父がこの街に転勤になり単身赴任をしていた。小学五年生の時に歩佳の希望で、父のいるこの土地へ母とおもに移った。
転校して早々具合が悪くなった歩佳は、会田病院で診察を受け、「低気圧の影響」とあいに告げられた。歩佳は女医のあいに憧れ、医学部を目指し、この春無事に合格をした。千葉への引っ越し前は慌ただしく、コロナもあり、あいにお礼を言う機会を逸していた。
最近、あいは市の広報誌に紹介され、それを母が送ってくれた。記事によれば、あいは一度大学を卒業し、都内で就職をした数年後に、地元の国立大学の医学部を受験して医者になったとあった。
歩佳の訪問を受けた後、あいは喉の奥が苦くなるような不快さを感じた。
「自分のような人間が、若い世代に影響を与えてはいけないのだ…」そう口にしながら、あいは自分が歩佳の年齢だった頃からの来し方を振り返る…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 23:44:53
29773文字
会話率:45%
体育会系を嫌いノリで友人と投扇興愛好会を創設したまでは良かったが、結局地元の広報誌に写真が載るほどまでハマってしまった主人公。
ある日の放課後、それまで一度も話したことの無いクラスメイトの声を掛けられ、誰も居ない社会科資料室にて何故かダイナ
マイトを渡される。
──俺のこと好きなんだな。
※全三話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:59:36
6141文字
会話率:56%
それは、ある夏の思い出。
地域で一週間行われる夏祭りについて書く広報誌の記事で使う写真を撮影することになった"僕"は、一日目の帰りに奇妙な子に出会う。なぎさ名乗る彼女と"僕"は一週間共に行動するよ
うになり…
ちょっと不思議な、夏の思い出の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 23:48:15
1159文字
会話率:9%
宮古島市全域が異世界に転移した。
島に押し寄せる謎アンノウンは、砲弾の放物運動を統べるST℮M教育リケジョの園ミカ校専科の先輩方がレールガンで撃退する。わたし達若手の使命は兵站確保と地域貢献!6万人の市民の皆さん方の島の異世界ライフの大
きな課題は、生活必需品の確保と、先の不安の軽減なの。
落ちこぼれ一年生の私は、異世界市民生活の明るい話題と島内外の現況とを提供することを目指す地域広報誌『ジミカ』の編集見習い兼お茶くみの別命を受けた。リケジョの園に勘違い入学し気まずい日々を送っていたから、救いの手。
ひな祭りの日の編集室。私は、編集長から欠乏し始めている生活必需品のひとつ女性用下着の品質担保を目指す新たな別命を打診される。尊敬する編集長からのお話……しかし、それは女子の身体を張った謎の別命。
「?!」な私の対面に、大物2人が編集室に座られた。
左に、陸上自衛隊宮古島駐屯地司令、兼、第五地対艦ミサイル連隊長、兼、ミカ校校長代理であらせられる、嘉納一佐。右に、ミカ校レールガン部隊の立ち上げのため米国国防総省より派遣中の、アクーラ級爆乳守護天使こと嘉数・コルニーロフ・ミーシャ指導官。
嘉納一佐は和希先輩の異能による下着透過の危機を実直に話してくださり、事を理解した私は、ナノマシンを吸収する人道的な別命に服した。
そして、下着透過能力を阻止するための半月の合宿(恥ずかし攻め)を経て、危機は去った。その間に和希先輩はナノマシンと共に私に住み着いた夢魔の存在にも気づいてしまっていたようだけれども。しかし、課題を克服した私は、ナノマシン干渉の結果、和希先輩の一言一句を逃さず聞こえてしまう異能を得てしまったのだった。
何? どこぞで、先輩、「もう私の裸しか見られない」とかトンデモを言ってるんですが……
そんな私の次の別命は、巫女姫就任。理系脳不要な別命なら受けますわと安うけ合いした時は、ナノマシンと私が時空を越えた異世界探訪に旅立つことになるとは、その時は、当然ながら想像できなかった。
この異世界を離れる時、和希先輩の言葉が聞こえる。ぁ、先輩、ほんとに私のことを思ってくれていたのね……もっと前に聞いておきたかったな。
《大丈夫、二人のほんとの仲はここからスタート♪》
※「カクヨム」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 10:00:47
34606文字
会話率:27%
高遠竜二は、容姿そこそこ、学業成績そこそこなオープンオタクな大学1年生。
お隣さんな幼馴染の朝倉美優は、学業成績優秀、スポーツ万能、容姿淡麗、努力家で健気。
彼女はトラウマのせいで近寄る男子に風当たりが強く、その事を自己嫌悪してもいた
。
二人は、学部の広報誌を編集するサークル「Byte」に入部を決意する。
トラウマを克服するために、そして、大学生活をエンジョイするために。
少しずつ変わっていく美優と竜二の距離感。明らかになる美優の過去のトラウマ。
いつしか二人は過去のトラウマを乗り越えて、恋人同士として付き合い始める。
砂糖のように甘いけど、後味すっきりな「ありそうで無かった」ほのぼのラブコメディ。
二人のイチャイチャと、移ろう四季の変化や関係に癒やされてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 10:59:28
359282文字
会話率:56%