ただの中学生の、癖強な幼少期のお話です。
文章はまだまだ拙いです。
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最終更新:2025-01-26 02:37:00
1424文字
会話率:0%
「聖女を知る者はいない。」のエイドラ視点のスピンオフです。
と言っても、エイドラの幼少期の話になっており、あまり本編と被っていないのですが……………。
最終更新:2024-05-19 21:15:56
2050文字
会話率:23%
甘い味付けが普通の世界でーー毒によって倒れた第一王子ジンは、その影響で味覚障害に陥ってしまった。食事を受け付けなくなって衰弱していくジン。しかし、彼は一人の令嬢が作った料理のおかげで救われることになるーー。
【注意】R-15と残酷表現ありは
一応つけました。短編『公爵令嬢は甘い世界など好まない。』のヒーロー目線です。よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 19:00:00
5140文字
会話率:30%
https://35404.mitemin.net/i527488/
「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」
「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」
魔法という物が世界に浸透しているこの世界。
それなのに、魔法が使えず普通な
生活を送っていた少年がいた。
名をユリス・アンダーブルクという。
成人したての彼は辺境領主の一人息子であり、いづれ領地を継ぐ者である。
魔法の才は全くないが、それでも貴族として恥じないような生活を送っていた。
……それでも、魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。
故に彼は考えた。
「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」
そして、彼は編み出す。
体内の魔力を使い世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使い世界に干渉するーーーー魔術を。
更に、彼は七つの大罪ーーーー傲慢、強欲、嫉妬、色欲、憤怒、暴食、怠惰の名に関する魔術を極めることが出来た。
しかし、それは幼少期の話。
今となってはーーーー
「ユリス、起きてください! 朝ですよ、朝なんですよ!」
「……後4時間寝かせてくれ」
「4時間は寝過ぎですよ!?」
こうして、普通の日常を送るようになった。
しかし、普通とは程遠い。貴族ではあるが、この日常は些かおかしいのだ。
「セシリア……聖女なのに、ここにいていいわけ?」
「いいんです! 私はユリスと一緒にいたいのですから!」
世界に平和と恩恵をもたらす女神。
それに仕える教会の、最高クラスの聖職者ーーーー聖女。
その国に一人いれば安泰だと言われる存在の彼女が、何故かこんな辺境の地にいる。
端から見れば異様な光景。周りの貴族も黙っちゃいない。
そんなユリスとセシリアに、辺境領主である父親から、ある日こう言われた。
「お前達、これから魔法学園に通いなさい」
「……俺、魔法使えないのに?」
これは魔法が使えないのに、魔法学園に入学させられたユリスと、聖職者最高峰の聖女であるセシリアが、学園で色んな出来事に巻き込まれていく物語!
「魔法が強い? ……それは傲慢じゃないか?」
※カクヨムでも投稿していますので是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 09:00:00
200105文字
会話率:37%
ある日、知人が話してくれた幼少期の話
最終更新:2021-01-31 23:38:00
3058文字
会話率:27%
転生したら魔王の一人息子だった。
両親と揉めて家出中に通り魔に刺されて死んでしまった19歳の引きこもりの男は、目を覚ますと赤ちゃんになっていた。どうやら剣と魔法の異世界に転生したようだ。しかも、俺の父親は魔族の国の長、魔王らしい。前世で環
境と才能に恵まれず周囲から蔑まれてきた男は、魔王から受け継いだ最高クラスの血統と才能を生かして、異世界で出会った仲間たちと共に降りかかる困難を解決していく。これは魔王の息子に生まれ変わった主人公が、父である魔王を超える立派な魔王になるために成長していく物語。
※ヒロインは第四話から登場します。
※赤ちゃんに転生したということになっていますが、作中では割と早めに幼少期の話は終わります。具体的には第四話で14歳にまで成長します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 17:36:26
21514文字
会話率:41%
伊賀衆の末端、西一族の頭目の家には囚われの少年がいた。優秀なくノ一の息子だったが、オッドアイである事で郷では役立たずと忌み嫌われていた。更に母親も早くに亡くし、頭目に引き取られたのだった。
不正行為を行っていた頭目の処分として一族郎党
皆殺しする為にやって来ていた神部太郎小南によって虐待生活を耐え抜いた少年は救い出されるのだった。
これは著者次回作の『伊勢乃新九郎物語』に登場する風間小太郎の幼少期の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 23:18:29
911文字
会話率:45%
鬼と遭遇した実話を元にした物語。
最終更新:2020-12-10 19:18:50
1151文字
会話率:0%
以前エリザベスを悪役令嬢と呼んだ少女を伴った王太子に、彼女は婚約破棄を突き付けられた。
その言葉にエリザベスは満面の笑みを浮かべる。
恋よりも贅沢よりも宮廷遊戯よりも、彼女には愛してやまないものがあったのだ。
これは何よりも愛する猫にまみれ
て生きる事を選択した彼女の、幸せな人生の始まりの物語である。
短編が好評だったので連載にしてみました。
一話は短編と同じです。
二話より幼少期の話となり、その後一話の続きの話になる予定です。
勢いで描き始めたのでストックまだ2話分ですが、出来るだけ毎日掲載できるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 13:27:18
120633文字
会話率:33%
虐げられ、人間ではないものへ変化させられた少女の運命が別れる前の話。彼女、◾◾◾のトラウマ、幼少期の話である。
最終更新:2019-09-08 22:00:00
3060文字
会話率:0%
魔法使い、それは人間の中でも秀でた者。
術に愛されたものしか使う事のできない魔法を持つ者。
火、風、水、土、雷、草、闇、そして光。
八つの属性に分かれる魔法使い。
ラージュ村で生まれた少女エミルと母のフラム。
エミルの成長、そしてフラムの知
られざる過去。
フラムの幼少期の話が今回のメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 00:08:06
13144文字
会話率:48%
「語られない物語(旧題:海上に咲く花)」で登場&「魔王が復活しそうなので慣例に従って勇者を召喚したらチートすぎた上に個性が強かった」で勇者として召喚された人物たちの幼少期の話です。
前世の記憶を取り戻す前後の話になりますが、上記の話を読
んでいなくても、問題なく読めると思います。
第一章 月がみる夢
目の前で姉を殺されて力を覚醒させた子どもは、親に養育を拒否され、教会に預けられた後、政府の諜報員として育つ。
五年後、子どもは少年へと育っていた。そして、仕事をしている最中に一人の子どもと出会う。自分より年下なのに全てを悟ったような生意気な子どもによって自分の存在理由を思い出す。
第二章 翡翠が求めるもの
ある財閥が所有している自家用ジェット機が墜落した。生存者は絶望視されていたが、密かに二人生き残っていた。
生存者の一人である子どもは社会との接触を避けるように自身の存在を隠す。このうえなく豪華な生活をしながら。
第三章 麗しの黒
マフィアの跡取りとして育てられた自分を持たない女の子は、一人の少年と出会い世界の美しさに気が付く。そして、自分の生き方を考え、生きる道を決めていく。
オーブ→朱羅→蘭雪の順で話を投稿していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 09:31:16
110508文字
会話率:45%