「テオドルフ、貴様を『北の大地』の領主に任命する!」
ぐうたら王子テオドルフは、女神よりギフトを貰えなかったことを理由に、死の大地とも呼ばれる北の大地に追放されてしまう。
ついてきてくれたのは美人メイドのレイラのみ。食料がろくに手にはいらな
いその地で生き残れることは不可能……に思われたが、実は転生者であるテオドルフには女神より貰ったある『力』があった。
その力の名前は『自動製作《オートクラフト》』。
有名クラフトゲームを意識して作られたその力は、あらゆる物を全自動で作り出してしまうチートギフトであった。
テオドルフはその力で武器、農具、家にとどまらず、ゴーレム、要塞、兵器、乗り物など常識ハズレの物を作り出してしまう!
その村には様々な種族が訪れ、彼らの力もありどんどん発展していく。
「あれ?もはやこれ村レベルじゃなくない?」
気づけば一国を遥かに超えるほど発展し、テオドルフは多くの領民から慕われる最強の領主になってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:10:00
186096文字
会話率:41%
女神様の手違いで死んでしまった神無月 進 女神様に「異世界転生か天国かを選んでいただきます」と言われて何もかもが自由と言われた天国を選んだ俺!!!
異世界創造して常識ハズレでテンプレな 俺TUEEE
Eやります!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:20:09
9084文字
会話率:67%
ただでさえ不遇だった少年は、選んでしまった。ハーフエルフとドワーフのハーフ『ハードエルフ』という、とびっきりの不遇種族を。よりにもよってこの、常識ハズレにリアル過ぎるVRゲームで。その段階で既にゲームではなくなっていた。
そもそもこの
ゲームはリアル過ぎるので『ゲーム的なイベント』なんて用意されていない。『Fスキル』という、運命を転がすスキルが必要となる。そのFスキルに振り回されるうちに不遇少年は知る事となる。このゲーム世界は『生きた世界』なのだと。
全てのNPCには現実の人類と違わぬ生理現象があり、自我があり、系譜があり、全ての文明が彼らNPC達が先祖から連綿として発展させてきたものだった。
不遇少年は思い知ることになるのだ。そんなリアル過ぎる世界で『転生して赤ん坊からプレイする』という形でダイブし、『Fスキル』なんていう正体不明なものに振り回され生きる事が、どれほどに困難なものであるかを。
リアルなのだから五感もある。排泄もするし、発汗もするし、子供だって産める。なので、プレイヤーだって痛覚もフルオン。死刑もあれば拷問もある未開文明で、しかも千年単位で世代を重ね構築された歴史の中で、培われた人間模様などというものは、そうそう読み解けるものではない。一歩でも誤り踏み外せばそこは地雷だらけという鬼仕様。それが『テンセイライフオンライン』というゲームだった。
VRモノでもあり、異世界転生モノでもありますが、ジャンルとしては『成長モノ』だと思って描いてます。
主人公は不遇を跳ね返してどんどん強くしていきたいのですが、ただそれだけでは人間的強さは得られないと思うのです。どんな事を経験してどんなことを思い悩み、学んで『本当の強さ』を身に付けていったのかをリアルに描きたいと思ってます。
字数はライトミドルな感じで2千字台〜5千字台を目指しますが、クライマックスや転換期などは字数が嵩張る場合もございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 07:02:45
279624文字
会話率:16%
前世で神々が驚愕するほどの善行を重ねた男は、神々の住む村に赤子として転生する。
川で赤子を拾った二人の神――アレスとリーシャは、神王の勧めでこの子を我が子として育てることにした。
赤子はアウルと名付けられ、二人の神による英才教育が始まった
。
少年は、何を教えてもスポンジのように知識と技を吸収した。
【魔法】は伝説の賢者を凌ぐほどに。
【剣技】は伝説の剣士を凌ぐほどに。
【創造】は誰も見たことがない才能を発揮して。
こうして神々をも超える力を手にした少年は、成人を迎えた。
下界に降りたアウルは、勇者学院に入学して常識を学び、恋を学び、世界を学んで成長していく。
※予約投稿のため文字数の表示が多くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 00:09:29
87864文字
会話率:53%
どこにでもいるふつうの高校生、航太が描く、常識ハズレな野郎どもと日常でなんかいっぱいする話
最終更新:2017-03-01 15:34:59
319文字
会話率:0%