とある幽霊と過ごす青年。彼の大方普通の生活は、大学の半分を消費していた。そんな青年の日常は一人の少女に打ち砕かれる。少女に招かれた先で言い渡されたのは組織への勧誘。
「我々に力を貸す気はないか?」
自分の何かを変えるため、青年は未知の戦いへ
挑む。
青年の才能『魔導力』は、巡る想いも導いて行く。
戦闘難稿中……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:10:00
394228文字
会話率:59%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 長月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
いきたおもい 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-09-15 16:11:02
316文字
会話率:0%
幾年月が過ぎても
あなたへの思いは変わることなく
ただ募るばかりで
最終更新:2022-10-29 07:00:00
4832文字
会話率:27%
夏の青が香る森の中で、少年と少女が巡る想い出と、彼らだけの言葉。
これは彼が最初の彼女を見送った、七日間の話。
木漏れ日の向こう、約束と共に。僕は、また逢える君を待っている。
最後まで書き終わっているので毎日投稿します。カクヨムにも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 09:08:42
18360文字
会話率:37%
月日と共に季節も変わる。何気ない風景に豊かな彩りを添えながら。春も終わりに近付いた今日、僕は彼女と出会った。
流れゆく月日の中でふれあいを重ねる二人。そして物語は終わりに向けて加速していく。
時間の経過と共に変わる状況、巡る想い。そんな日々
の中でふと足を止めた時、そこにはただ星が輝いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 22:35:49
56606文字
会話率:57%
ここは夜の池袋。
とある公園に男女がふたり。
切なくて、苦しくて。
彼の想いは、届かない。
彼女の想いも、届かない。
恋する相手を、意図的に変えることができたなら。
彼はきっと傷つかなかったのでしょう。
彼を一番に想えたら。
きっと彼女
は傷つかなかったでしょう。
想いは………。
*蒼旗悠さんとのコラボ作品です。「廻る線路、巡る想い」と対になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 01:14:51
4069文字
会話率:23%