★第5回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門特別賞受賞作 カドカワBOOKS様より販売中★
ゲームの世界に転生したマリアベル。豊富なゲーム知識を活かして気ままな冒険者ライフを送っていたある日、2人の少年が勇者候補として異世界か
ら召喚されるのを見てしまう。
――ってなんで本物の勇者の少年が偽者扱いされてるの!?
しかも捨てるって、あなた達がいらないのならその子は私がもらいます……!
私が立派な勇者にしてみせます!!
ところがいざ育ててみるとこの少年、能力値の何もかもが規格外で!?
転生お姉さん、最強勇者の保護者になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 16:29:21
195359文字
会話率:33%
三年前、突然現れた二つ目の月によって、地球は妄想に飲まれた。植物でも買おうかなと、花屋に寄った私、加奈子は、「僕を買ってよ」と言う不思議な少年と出会う。彼、セツは自らを植物だと言うのだが……全3話、完結済。
※年下男子(少年→青年)×
癒しを求めるお姉さん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 21:11:06
9688文字
会話率:48%
二つのダイヤのあざをもつリラは、人狼の少年ガルディとともに旅をしている。というのも、三つのダイヤを持つことができれば一人前の召喚士になれるからだ。彼らは召喚士の師匠を求めていた。しかし、誰も彼らのダイヤを増やす方法について教えてくれない。そ
んなある日、彼らは野盗に遭遇し__外見年齢12歳の少年→青年×子供っぽい少女の大人になる方法を探す旅。
※続いたので連載に移しました。短編にブックマークくださった方、できればこちらに移していただけると助かります。完結ですが、何か思いついたら増えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 18:04:22
6830文字
会話率:43%
―――「好きです、付き合ってください」
漠然と高校生活を送っていた僕は、ある日、見知らぬ女の子に告白された。
名前も知らない彼女だったけど、僕は彼女を傷つけたくなくて、告白を受けいれた。
何にも本気になれず、灰色だった僕の恋人生活が始まった
。
でも僕は決して彼女の名前を、君の名を呼ぶことはなかった。
これは16年間生きてきて、誰も好きになったことがない僕が、初めて誰かを好きになるまでの物語。
※テーマは【人を好きになる瞬間】
※『出会った時から好きでした』ではなく『ほのぼの日常で人を好きになる話』です。
※最初から両思いMAX、重病、殺人鬼、男女入れ替わり、SF的時間差要素など、「それって嘘じゃん」「つり橋効果じゃん」と言われると答えにつまる要素はなるべく排除しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-03 22:00:00
22789文字
会話率:5%