アラフォーの私・テイコは、定時で帰るのが嫌なOL。その理由は…。
オフィスの人間関係における立ち位置や,扱いに振り回されっぱなしの毎日にパンチを入れたい…。
会社もプライベートもなんだかなぁ。
そんな日々を送っていた、テイコの日常と転期。
最終更新:2022-08-26 21:58:23
2836文字
会話率:2%
5回目の結婚記念日で早く帰宅しようと思っていたら、会社でトラブルが発生してしまった。
とても定時で帰るなんて言える状況じゃない。
みんな必死でリカバリーしている。
そんなとき、課長から急ぎの用務を指示された。
最終更新:2021-02-15 13:24:18
934文字
会話率:16%
二千十九年、夏。
夕日が殺人的に眩しかったオレンジ色の時刻。
――俺、死亡。
*12/5、伏線編一部完結。
*********************
目が覚めたら異世界…じゃない! え? 何? 死後の世界?
四十九日
の間に七つの法廷で裁かれ、六道に輪廻転生しなければならないらしい、二十三歳フリーター、俺。
頭の中に活字で語りかけてくる姿なき存在、文字。
定時で帰る獄卒。
人も鬼も頭だけバリバリ食べちゃう夜の怪物。
そして、女物の黒い晴れ着を羽織り、抜刀を封じた直刀を下げる正体不明の美少年。
突然放り出された世界、【ニワカ仏教コース】(日本人無宗教者用デフォルト冥界)で、一癖も二癖もある者達を仲間にしながら最初の法廷、第一法廷を目指す!
……はずが、何だかんだと面倒ごとに巻き込まれ、果ては世直し…って嘘だろ。無理無理!
だって俺弱いから!あともやしでへたれでゆとりだからああああ!!
死んで終わりじゃ全然なかった。
死から始まる冥界ドタバタライフ、始動。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 21:11:17
57589文字
会話率:31%
ついにドラマ化されました。
よしながふみ先生作、「きのう、なに食べた」です。
ゲイカップル×食事のマンガでございます。
一見、ゲイっぽくない弁護士のシロさんと、若干ゲイっぽいケンジの共同生活で。
半分がご飯作ってるマンガなんで
す。
それがね、ドラマになって登場なのです。
誰が演じてるーとかは、私は「二次元の人」なので知りませんけれども。
とりあえず9話までみて、思ったことをつづります!
てか。バイブルとまではいわんけど、ひっそり店の片隅において、誰かに読んで欲しいなって思う。
そんなマンガの実写化なのです。
さぁ、来てみて触れて、それで、「少しでも身近になればなぁ」と思うこの頃です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 06:18:29
5976文字
会話率:0%
俺はしがないサラリーマンのショウゴ(26歳)
大学を卒業し、一流までとは言えないがそこそこの企業に就職することができたものの想像より残業が多く、疲れ果てていた
今日は久しぶりに、定時で帰ることができたのだが等々に耳の奥がかゆくなった
(
早く帰って耳かきでもしよう)
そんな風に考えながらで商店街を歩いているとふと一つの看板に目が留まった
『耳かき専門店』と書かれている
いつものはそんなもの見かけはしないため少し不思議に思うもののだんだんと耳の奥の痒さが増してきた
最近、給料が入ったし少し贅沢するかと思い、俺は足を踏み入れた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 19:39:57
1017文字
会話率:41%