若くして死ぬと異世界転生するらしい。
まさか自分がそうなるとは思わなかった。
しかしチートはもらえなかった。
特殊な環境に生まれる事もなく、そこそこ大きな街の平民として生まれ、特殊な能力や膨大な魔力を持つことも無かった。
地球で生きた記憶
のおかげで普通び人よりかは魔法は上手く使えるし特に大きな苦労はしていない。
学校こそ身分の関係で行けなかったが平凡にくらしていた。
そんなある日、初めて同じ日本の記憶がある人と出会った。
なんでもその人は異世界に転生した日本人の手助けをする仕事についているそうだ。
自分もその職につけるようで参加してみた。
すると好感度が振り切った嫁をもらった。
それから自分も転生した人たちを助ける仕事を始めることになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:00:00
196414文字
会話率:63%
老衰でこの世を去り、モンスターが闊歩する念願の世界へ転生されたおじいさん。はじめてできた嫁さんととも世界をまわっていくわけだけど、嫁がチートありのワシより有能すぎて・・安心感しかないから趣味にでも没頭しながら、適当に頑張っていこう・・
これ
は別に世界を救うではなくただただ平和な日常をつづる幸せな元おじいさんの第二の人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 07:00:00
796390文字
会話率:41%
93歳で大往生した俺(佐藤隆弘)が神の間で会ったのは59年前に死別した愛する妻の紫織
転生の女神を含め残念な神々の魔改造で人外?いえ、現人神です!になった嫁と異世界へ
チートの壁の向こう側、絶対強者となった嫁は「ヒロくんは私が護る!」
「私を倒したかったら古代竜1000匹連れて来い!」のラブラブ?モード
愛する嫁がチートすぎて異世界が超イージーモードになってしまった
更に生前飼っていた雑種の犬までパワーアップして俺の前に出現
駄女神と残念な神々よ本当に、これでいいのか?
神の力で若返った二人と一匹が気ままに冒険しながら異世界を堪能する物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 22:24:24
29777文字
会話率:37%
自分が開発したゲームに閉じ込められてしまう。
…こんな滑稽なことはないだろう。
都内某社にゲームプログラマとして勤めている高宮悠太はあくまで個人的な趣味として「CrackClook」というゲームを開発、運営していた。
一時期は多くの人で盛り
上がったこのゲームも仕事の合間を縫うには到底間に合わなメンテナンスやリソースの量で、とうとうクローズを決断する。
そしてクローズの当日、このゲームのリリース当初から一緒に遊んでいた妻・高宮朋美と最後の瞬間を過ごそうとログインをして自分で用意した最後のイベントを待っていた。
「最後のイベントが終わったらお疲れ様会をしよう」
夫婦で密かに交わした約束であったが、壊れた時間が二人を異世界に誘う。
気がつくとそこは、いつしか見慣れた風景…さらに自分自身も見慣れた格好をしていた。見慣れているのは当然で、そこは今まで自分たちが長くプレイしたゲームのステージそのもの。自分が身に付けているものはゲームのアイテムや衣装、さらに髪や顔といったところまで…まるで自分が今まで操作していてキャラクターになったかのようである。
戸惑いながらも異世界の奥に足を進める二人。
果たして二人が見る異世界の景色に何があるのか…
…とまあ真面目に書きましたが、リアル夫婦の交換日記ですw
なのでリアのイベントとか忙しさとか喧嘩したり仲直りしたりしたら、小説に反映しちゃうと思いますので、気軽にゴシック気分で楽しんでください。
ギャグ担当の妻トモと、シリアス担当の夫ユタで話を交互に書いていく予定ですが、妻の方が専業主婦でヒマなので、妻視点の話が増えるかもしれません。
それでは、どうぞお楽しみくださいw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 03:45:31
38369文字
会話率:55%