婚約者ありの王子が恋に落ちたが、相手に「私を口説くなら婚約を解消してからおいでください」と言われた王子が真面目に婚約解消する。それにまつわる悲喜こもごも。
短編→連載へまとめなおしました。
最終更新:2024-03-17 03:41:06
21835文字
会話率:25%
婚約者ありの王子が恋に落ちたが、相手に「私を口説くなら婚約を解消してからおいでください」と言われた王子が真面目に婚約解消するお話。
最終更新:2018-04-27 07:00:00
5225文字
会話率:28%
“錆びたシルバー”の髪に“血みたいで気持ち悪い、化け物みたいな真っ赤な色”の目と婚約者に称されたシフレーは、とある出来事によって今まで頑張ってきた気持ちがポキッと折れた気持ちになった。婚約者からどんな態度を取られても我慢してきたけれど。
「私、変わりたい」
もう我慢する自分から抜け出したい。
そんなシフレーの気持ちに呼応するかのように、とある女性と知り合う。
ーーこれは、我慢していた思い込みの強い内気なシフレーが変わりたい、と望むお話と、恋の話。
*いつものように、ご都合主義。ゆるふわ設定。言葉遣いやら世界観やら全てゆるゆるです。短編(3万文字〜5万文字以内予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 06:00:00
47603文字
会話率:35%
三年間の結婚生活の末に夫と別れた、エリス・インベル。彼女は離婚を機に住み慣れた町を出て、自由気ままな独身ライフを満喫していた。
新しく勤め始めた職場は、交易都市トレンタの中心街にある有名な小料理屋『マット・グラーシュ』。その店は、働く女達
が男客から口説かれるのが日常のような場所だった。
ある日の夜。エリスは仕事の帰り道で、待ち伏せをしていた男客に捕まってしまう。男に腕を掴まれ、暗闇に連れ込まれそうになったその時。音もなく現れてエリスを助けてくれたのは、王宮からトレンタに派遣された騎士団の団長、ディルター・ベルナントだった。
◆◆◆
※話数を抑え、ストーリーをサクサク進めたいので細やかな風景描写は少ないです。
※陰謀に巻き込まれるとか、誰かに陥れられるとかはありません。大人同士の普通の恋愛話。
※バツイチヒロインに、奥手ヒーローが距離を縮めようと頑張ります。
※完結までの下書きメモ有り。文章が出来次第アップします。
※年末年始の時期なので、週に一話ぐらいの、のんびりペースで更新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 08:12:38
150539文字
会話率:64%