『うほっ……いい男』
「この、胸元をはだけた男は君の世界で何を意味してるんだ?」
『(しまった。妄想が漏れちゃった)』
『はじめよう。やりましょう。といった意気込み与える、技術と勤勉を司(つかさど)る神を表しています』
転生先で出会った美
青年魔術士との旅路。一見無害なロールキャベツ系主人公の、溢れ出る妄想力による腐念術。
異世界妄想チート物語、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 19:23:32
75913文字
会話率:36%
妄想妄想さらに妄想。主人公が好きなのは、、
妄想。
妄想たらしめるものが全てを掌握する。
これは、そんな急に妄想チート主人公になった男の物語。
最終更新:2021-01-06 07:58:05
1797文字
会話率:60%
現代日本より何らかの理由で異世界へと転生してしまった男性、清涼(せいりょう)。
その異世界はゲームで慣れ親しんだファンタジーの要素に溢れ、魔法仕掛けの巨大なロボットまで動いているという有り様で、非っ常に冒険心を掻きたててくれるのだけれど、転
生した自分の姿は元の大人ではなくてまだまだ自分の面倒も見れない四歳児、しかも頭部には二本の角、肌は青みがかっている。明らかに人ならざる青鬼という風体であった。
何も出来ない幼児なら、何かできるようになるしかないと、とりあえずは異世界の知識を集めようと学び始める清涼改め、セイル君。
しかし、本人のペースを無視して周りは色々と騒ぎ始める時代となり、幼いながらも無茶ぶりに翻弄される日々となるのでありました。~合掌~
~各話タイトルの後ろに【★】のマークがある場合挿絵を載せています~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 02:16:07
288633文字
会話率:28%
一之瀬 鏡は、入学式の朝だと言うのに不吉な占いを見てしまった。占いを全く信じない鏡はラッキーアイテムを持たずに出掛けてしまい、学校にたどり着く前に作為を感じる事故に捲き込まれて力尽きてしまった。
孤独な暗闇と無音な世界。そこで出会った人物
とは!?
そして、死者の門を開いた先で鏡が見た世界とは!!
死してなお、異なる世界で元の世界に帰るために強くなるファンタジー(?)小説です。
この小説は作者の趣味(50%)と茶番(30%)とその他(20%)で構成されていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:52:23
159715文字
会話率:31%