一之瀬 鏡は、入学式の朝だと言うのに不吉な占いを見てしまった。占いを全く信じない鏡はラッキーアイテムを持たずに出掛けてしまい、学校にたどり着く前に作為を感じる事故に捲き込まれて力尽きてしまった。
孤独な暗闇と無音な世界。そこで出会った人物
とは!?
そして、死者の門を開いた先で鏡が見た世界とは!!
死してなお、異なる世界で元の世界に帰るために強くなるファンタジー(?)小説です。
この小説は作者の趣味(50%)と茶番(30%)とその他(20%)で構成されていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 21:52:23
159715文字
会話率:31%