バイトばかりの毎日に流されて目標を失ったフリーター来栖正臣(くるすまさおみ)は、恋人とのデート中にビンタされたことで異世界へと召喚される。そこにいたのは何故か恋人とそっくりな女。そして自分は裸一貫。自己紹介もそこそこに下僕になれと迫る女に
来栖は何とか抵抗しようと試みるが…
薪を割り、水を汲み、尻を拭く葉っぱを採取し、畑を荒らすイノシシと戦って捌く!
明日からできる本格的異世界スローライフ小説!
異世界転移からの日常もの&ギャップものの要素も半分くらいあるはず。
1話あたり8000字前後なのでじっくり読み推奨。
セリフの前にキャラ名が入る台本形式の記述です。
基本は三人称視点ですがキャラクター目線も紛れます。
なるべくルビを振るようにしてますが「ここ読めないよ!」があったらメッセージや誤字報告等でお知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 11:34:55
480067文字
会話率:59%
※旧題「暴食の【紫】」
気づけば一人で見知らぬ世界にいた少年。
どこまで歩いても食べ物が見つからない。
やっと見つけた食べ物を前に、少年の本能が覚醒する!
立ちはだかる奴は全員食料、ありったけの食欲で突き進む、現代ファンタジー的な何か、
始まります!
基本は三人称視点です。苦手な方はご注意ください。
まだまだ初心者で良い文章とは言えないかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 11:56:32
33682文字
会話率:41%
*** 続編です ***
『命(みょう)が力を与え、闇(やみ)が力を増す!?』
命(みょう)を繋ぐ命毘師。幽禍(かすか)を儡る直毘師。人の闇を操る祓毘師。闇を清浄する進毘師。
古より伝わる奉術を扱う奉術師(ヴィタリスト)たちが、今、
各々の想いで使い始める。
数奇な運命を辿ることになる若きヴィタリストたちの、物語。
(サイコホラー、サスペンス、ローファンタジーを組み込んだストーリー)
正義感の強い女子高生、悲惨な生い立ちある男子高生、その他の力ある者たちが、闇組織の内紛と新たなプロジェクトに、翻弄される。
新たな敵は、国内か国外か。
敵が味方となり、味方が敵となる!?
混乱の最中、端上レイの力は増していく。
*基本は三人称ですが、キャスト柳刃(脇役)の話は一人称にしてあります。
+++++ 用 語 解 説 +++++
「命」(みょう)――生命を管理するエネルギーのようなもの=ヴィタールネス
人体細胞内のクォークやレプトンなどの素粒子レベルに至る全活動に必要な各エネルギー(代謝、体力、知能、精神など)を稼動させる源
※人の“命”は、自然界の“命”から吸引する。その量で”寿命”が決まる
「闇」(やみ)――人の中の記憶や情念
個人の怨み、嫉妬、高慢、執着、怠惰、悲哀、苦などによるものの総称
「幽禍」(かすか)――人の”命”に”闇”が付着したもの(”魂”とは違う)
*タイトルの「合従(がっしょう)」とは『合従連衡』からで、結と離の策略を意味します。
++++++
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:48:06
101671文字
会話率:50%
『命(みょう)をもって甦かすか葬るか。闇によって儡か、闘うか。』
……もし、大切な人、愛する人を殺された時、あなたならどうする? 警察や裁判などに任せるのか? それで、心は納得するのか?
世の中には、古より伝わる命と闇を操る者がいる。
知っている人だけが依頼できる。「命をかけて」愛する人を甦らせることも、憎むべき人を葬ることもできる。
命(みょう)を繋ぐ命毘師。幽禍(かすか)を儡る直毘師。人の闇を操る祓毘師。闇を清浄する進毘師。
その者たちは「奉術師」別名「ヴィタリスト」と呼ばれている。彼らが行うのは、善か悪か!?
数奇な運命を辿ることになる若きヴィタリストたちの、物語。
両親を殺された正義感の強い女子高生、悲惨な生い立ちある男子高生、母を殺された闇深い女性、その他の者たちが関わっていく政財界を操る闇組織の野望とは!?
(サイコホラー、サスペンス、ローファンタジーを組み込んだストーリー)
<ファンタジックさは、控えめにしています>
*
国内の殺人事件による死亡者は、300人を上回る。(事件数はその約3倍、死亡していないだけ)
故に、被害者の遺族数は、その何倍にもなる。
つまり、多くの人が1年の間、いや、たった数分間で、人生観が一瞬に変わる、ということ。
作品は、実際にありそうな事件を編集し、遺族希望の復讐代行を背景にしたストーリー。
*
*タイトルの「合従(がっしょう)」とは『合従連衡』からで、結と離の策略を意味します。
*基本は三人称ですが、キャスト柳刃の話は一人称にしてあります。
*******
第二部「コンフュージョン編」は連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 21:00:00
238368文字
会話率:38%
※旧題「ギルドマスターと異界の神」
『ワールドマスター』
ソロプレイ・ギルドプレイの両方で1位の者のみが名乗ることの許される唯一つの称号。
神は言う、
「この世界には108の禁忌があるとされている、54の魔道具と54の魔法。全て
が揃いし時、神へと至る扉が現れる」、と。
その男はたった一人でその半数を集めた。
そんな男に付き従うは13の影。その全てがNPCであるにも関わらず、その強さは2位以下のプレイヤーもギルドも寄せ付けない圧倒的なものだった。
そんな男が所属するギルドの名は、
『邪蛇』
ゲームの全てを熟知し、その玉座に座る男の目の前には自分に傅くNPC達がいた。
NPCは言う、
「我らが王よ、貴方が統べるに相応しき世界です」、と。
世界の半分を見た男は、もう半分を見るために地上に出て禁忌が眠る世界を眺める。
「ぬるい世界」
男が発した言葉で世界は急速に動き出す。
世界を揺るがすは『邪』の王、付き従うは『蛇』の化身。
止められる者は誰もいない、なぜなら最強はその男なのだから……。
※2017/3/20より改稿開始~2017/6/11改稿終了。
※基本は三人称で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 17:00:00
59061文字
会話率:42%
一人の少年と3人の少女、そしてもう一人。
彼ら4人、或いは5人の織り成す物語はどこに向かいそしてたどり着くのか・・・。
朝日が昇るこの町で、今日も一日が始まる。
最終更新:2014-02-04 19:51:51
4385文字
会話率:38%
現代日本では妖怪はもう存在しないのだろうか。いや、もしかしたら我々人間と同じように暮らしているのかもしれない。それは面白そうじゃないか?*妖(アヤカシ)世界の関係と人間社会の関係に悩む女性のお話*各章ごとに三人称・一人称が変わることがありま
す。基本は三人称です。*妖世界描写は耽美を心がけています。恋愛に発展するといいね!難しいけど!続編は未定ですが思いついたら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 02:12:54
7992文字
会話率:45%