初投稿+思い付きで書いたので大目に見てください。
とっても短いです。
最終更新:2022-10-23 22:11:53
691文字
会話率:29%
超自然的集合自我である精霊を、ラジオのように使う世界、エレメント。
二つの点と逆三角で構成された愛嬌のある二頭身精霊たちは、どこかで誰かが仕入れた情報を精査せずにひそひそ零しているのが日常だ。
精霊は、ときには王家のスキャンダルを噂し、とき
には初雪の知らせを告げ、人々の生活に寄り添いながら、それでも人類に肩入れせず暮らしていた。
そんな精霊たちがポツリと零す、「はーちゃん」という存在。
王家や貴族、豪商たちがこぞって耳を傾ける精霊たちの内緒話に、ここ十年ほどで何度登場しただろう。
ノイズのように囁かれる「はーちゃん」情報。
囁かれている本人は、まさか自分の情報が世界中に拡散されているなんて知りもしない。
「精霊士なんて都会に行きゃ何人でもいるんだろ?」
「……(人類が登場してから)百二十四人くらいはいるね」
嘘が付けない精霊をまるっと信じている少年ハイリッシュ。
そしてたまたま冒険ギルドでハイリッシュと組むことになった元騎士のユージーン。
本人の知らない所で超有名になっている「はーちゃん」と女運の無いユージーンがおりなす冒険譚ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:28:44
18065文字
会話率:51%
嘘つきだった僕はある日嘘が付けなくなった。日常のようで非日常、そんな感じの物語です。
初投稿とか、面倒くさがりなので更新はかなりゆっくりだと思います。それでもよければぜひ見ていってください。
最終更新:2021-03-26 11:23:45
743文字
会話率:22%
嘘が付けない僕自身との戦い!
僕は、子供の頃から“噓をつく事が出来ない子供だったんだ”
本来、嘘を付かない事は、、、?
【正直者や人から信頼される、人としての安心感など。】
・・・いい事ばかりのように感じるが。
最終更新:2019-10-29 03:00:00
1189文字
会話率:21%
嘘が付けない島。
昔むかし、【嘘の付けない島】があると聞いた事がある。
その島に、1歩でも踏み込むと、、、?
すべて、本当の事を話してしまうという島。
だから、この島では隠し事や黙っている事さえ出来ないんだよ!!!
言いたくない事も
、秘密にしている事も、洗いざらい話してしまうんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 03:00:00
2250文字
会話率:73%
しかめっ面のせいで16年間友達無しのりこ、帰り道の途中で出会った三毛猫スミレに導かれ、フラワーカフェ・カモミールへ足を運ぶ、そこには何故か嘘が付けない雰囲気をもつ一人の女性がいて…
『なにか、お悩みですか?』
何かに悩んでいる時、苦しい時
、花の香りに包まれる、不思議なカフェへ言ってごらん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 19:27:43
3698文字
会話率:64%
美夜が新しい学校に転校して数日経ち、少しずつ周りに馴染み始めていた。美夜を仲良くなる為に頑張る壮馬だが、嘘が付けないせいで警戒させてしまう。果たして壮馬は美夜と仲良くなる事が出来るのだろうか!?
最終更新:2019-07-21 19:17:25
6434文字
会話率:56%
魔王軍、それは人類の恐怖の象徴……だったのも今は昔。
人類とも和解し、大陸全土が探索され尽くした現在――魔王軍はどうしようもなく平和だった。
嘘が付けないヴァルキリー、厨二病患者のリザードマン、面倒くさがりのヴァンパイア……魔王ロードはそん
な個性豊かな魔王軍の面々を纏めつつ、今日も平和に生きていく。
※魔王と配下の魔族たちが織り成すどたばたコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 23:00:00
100473文字
会話率:42%