異世界ファンタジー物の定礎用歴史を想像してみた。
ハーメルンでも投稿してます
https://syosetu.org/novel/194999/
最終更新:2019-06-24 23:17:59
925文字
会話率:0%
突然にはじまって、一瞬で終わった。
なんの脈絡もなく導かれた異世界で、召喚後二秒で斬殺されたその男は、九度の転生の末に異族最高種と名高い〈魔人族〉の集落に生まれ落ちる。サレという名前とともに順調に怪物として成長していく彼だったが、とある事件
をきっかけに外の世界へ出ることになった。その過程で純人至高主義を掲げる『アテム王国』が自分の出生に関わっていることを知ったサレは、似たような境遇の異族たちと出会い、異族混成国家『テフラ王国』へと向かう。サレたちを待ち受けていたのは世界のはじまりから続く純人族と異族、そして〈神族〉をも巻き込んだ――戦いの光だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 21:00:00
1053351文字
会話率:33%
悪魔による死か、悪魔の存在する異世界での生か。異界の門番と名乗る青年から渡されたのは究極の選択。
異世界にたどり着くと少女は声以外それまでの自分の全てを失っていた。
異界で姫巫女と呼ばれ、崇められようとも「知るか」の一言で悪魔や神をも踏みつ
ける悪魔祓いFT。
《簡易説明》悪魔を滅したいだけなのに、異界の門番から相談無く姫巫女や聖女と呼ばれる不自由な姿に変化させられてしまう。異界で目覚めた力は対悪魔にはほぼ無敵。だけど物理では幼児にすら転ばされる。そんな両極端な少女の悪魔を包囲しようと準備していたら、気が付けば真横に悪魔が居てぶん殴って消していくお話です。
前半は城や大教会に連行されないように目立つ容姿を隠しながらも吸血鬼一族の末裔(仮)として教会資金稼ぎと悪魔根絶の為動き回り、計算外の場所から湧いて出る悪魔を成り行き任せに滅しながら日常を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 20:36:31
526556文字
会話率:27%