◆【 私、家族になります! アトリエ学芸員と子沢山教授は恋愛ステップを踊る! 】
◆白咲ひなぎくとプロフェッサー黒樹は、パリから日本へと向かった。
その際、黒樹に五人の子ども達がいることを知ったひなぎくは心が揺れる。
家族って、恋愛って、
何だろう。
『アトリエデイジー』は、美術史に親しんで貰おうと温泉郷に皆の尽力もありオープンした。
だが、怪盗ブルーローズにレプリカを狙われる。
これは、アトリエオープン前のぱにぱにファミリー物語。
色々なものづくりも楽しめます。
年の差があって連れ子も沢山いるプロフェッサー黒樹とどきどき独身のひなぎくちゃんの恋の行方は……?
◆主な登場人物
白咲ひなぎく(しろさき・ひなぎく):ひなぎくちゃん。Eカップ湯けむり美人と呼ばれたくない。博物館学芸員。おっとりしています。
黒樹悠(くろき・ゆう):プロフェッサー黒樹。ワンピースを着ていたらダックスフンドでも追う。パリで知り合った教授。アラフィフを気に病むお年頃。
黒樹蓮花(くろき・れんか):長女。大学生。ひなぎくに惹かれる。
黒樹和(くろき・かず):長男。高校生。しっかり者。
黒樹劉樹(くろき・りゅうき):次男。小学生。家事が好き。
黒樹虹花(くろき・にじか):次女。澄花と双子。小学生。元気。
黒樹澄花(くろき・すみか):三女。虹花と双子。小学生。控えめ。
怪盗ブルーローズ(かいとうぶるーろーず):謎。
☆
◆挿絵は、小説を書いた真白 小雪が描いております。
◆改稿後のものが『アルファポリス』様、改稿前のものが『カクヨム』様に『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに』として、改稿後のもの『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに!』として二作品、『ノベルデイズ』様に改稿前のもの、『魔法のiらんど』様と『エブリスタ』様に改稿後のものが掲載されています。
『ツギクル』様へのリンクがあります。
◆改稿版です。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 09:25:39
133472文字
会話率:38%
大学卒業後2年間で仕事を辞め、就職活動に明け暮れる主人公丹藤大地
毎日お祈りされるそんな地獄の日々に、一通の不思議な採用痛が届く。
送った記憶のない採用通知に疑問を持ちながら、面接に行く
そこは国立魔法博物館だった。
魔法は存在し
たのだった。
国立魔法博物館では毎日が超常現象のトラブルが起きる。
1階と5階の廊下が時空がゆがんで繋がったり、水道水が全にお酒になったり、
従業員の性別が全員入れ替わったりもした。
黙っていれば美人だが、口を開けばヤンキーの紙吹雪美香先輩と、
大和撫子だけど、スプラッター大好きな神宮寺朝日さんと共に
そんなトラブルを解決していくことに。
魔法使いしかいない職場に、魔法が使えない俺はやっていけるのだろうか?
これは国立魔法博物館学芸員補佐、丹藤大地の活動の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 04:05:20
49993文字
会話率:48%
毎日を懸命に生きている社会人一年目の佐伯千恵。毎日のストレスに、もうギブアップ気味。
そうだ、山に登ろう。
秩父の山々は千恵に何をもたらすのか。
そこで出会う謎の中学生の男の子。そして絶滅したニホンオオカミのこと。千恵は自然と向き合い、どう
変わっていくのか。かかわってゆくさまざまな人たちも、千恵のこころにどう伝わっていくのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 23:13:08
7961文字
会話率:71%