元帝国陸軍中尉第2軍団魔導機動師小隊長、現7番島神官特殊補佐官という長ったらしく立派な肩書を持つ魔術師のエリーは南国リゾート地の辺境にて薬屋を営んでいた。
営業日も営業時間も適当で接客態度は自分優先と緩く、怠惰に生きる事を誇りとしている。
しかしながら海祟と呼ばれる怪事件、調律師と呼ばれる物騒な組織、島を管轄する神官達が面倒事へ巻き込む、巻き込む。
エリーの平穏なスローライフは脅かされて徐々に崩れ始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 08:10:00
136553文字
会話率:46%
怪しげな旅行代理店に勧められるまま、聞いたことの無い南国への旅行を決めた。契約書にサインした直後に異世界に転生させられ、様々な闘いに巻き込まれながらも、リゾート地を探す。
最終更新:2021-07-23 00:53:36
3423文字
会話率:57%
まさかの飛行機事故から眼が覚めると、そこは大自然がいっぱいの南国リゾート?しかし、周りには誰の姿も見えず俺一人。これはもしかしなくても遭難だ!
唯一の家族、愛する妹のためにとにかく生き残り生還しなくてはっ!見たことがない植物とおかし
な月、不安要素だらけだけど少々のサバイバル知識とラッキーで生き残れ俺っ!!とにかく人里にたどり着くのだっ‼︎‼︎
これはひとりの男がなんとかかんとか「帰ろう」と異世界で頑張るする物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 11:00:00
161723文字
会話率:21%
魔王様ラブの新米ダンジョンマスターが、砂漠のど真ん中にダンジョンという名の南国リゾートパラダイスを作り上げる物語。その始めの第一歩のお話。
最終目標は己のダンジョンが魔王様の保養地になること!
人影どころか虫一匹いない砂漠のど真ん中ですが、
魔王様への愛を胸に、今日も明日も頑張ります!!
**********************
初投稿です。勢いで書いたもので、続きは未定ですが、書いていて楽しかったので続くかもです。
誤字脱字、日本語のおかしな所があればご指摘頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 07:00:00
2837文字
会話率:0%
「酷えよ母ちゃん!」
という訳で季節外れの台風の中、防災セットを物置に取りに行かされた俺は突然の落雷に驚き、物置内で頭をぶつけて気を失ってしまった。
目を覚ませば記憶に無い森の中に物置と共に。
森から抜ければ南国リゾート並みの海、意外と近く
に見える山。
ここはどこだ?
人はどこに居るんだ?
ってか、日本じゃねえだろ、どう見ても、変な植物は牙を剥いて襲いかかって来るわ、進化論に喧嘩売ってる様な生き物は居るわ。
・・・ん、ここは無人島もの定番の洞窟か?
てか、なんでダンジョンなんかあるんだよ無人島に!
俺は果たして元の世界に帰れるのか、てか文明圏に帰れるかどうかも怪しいじゃねーか!
誰か助けてくれ~!!!
異世界+無人島+ダンジョン+ぼっち
他の作品で「登場人物多過ぎるんじゃい、ボケェ!(意訳)」と言われた反動の作品です。残酷な描写・R15は保険です
たぶん、死んだり殺したりは人間や人間に近い相手とは無いです
というか、そもそも主役以外の人間が登場する予定がありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 19:16:05
24130文字
会話率:2%