医学・医療の分野に数多く存在する紛らわしい「ことば」を解説するエッセイです。
※このエッセイは「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。
※このエッセイの内容は2022年現在医学生である筆者の独自研究に基づいていま
す。
※このエッセイは医学・医療に関連する用語の正確な定義や用法を解説するものであり、疾患の治療法など医学・医療の科学的な事項について述べるものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 10:38:58
7896文字
会話率:20%
怪我の程度とか、病名とか、小説に出してませんか?
日常的に使っている言葉、それは本当に合っていますか?
※『たまに気になる医療用語』は成績が底辺付近を彷徨っていたと思ったら、底が抜けて落っこちてしまった元薬学生さんが脳内整理がてらお送
りするコラムです。過度な期待は控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 17:00:10
12716文字
会話率:7%
今回は「医療用語」のみで文章を書いてみました。
できるだけ難しいことは書かないように心がけました。
最終更新:2022-07-09 12:13:21
578文字
会話率:12%
高血圧、高血糖値、高尿酸値……健康診断で数々の高数値をたたき出してきたサラリーマン、只管(ひたすら)クロウは生活習慣病にまみれて死亡した。だが、闇を漂うクロウの前に、転生を促す女神が立ちふさがる!
しかし、この自称女神は高血圧と高スペックの
違いもわからないボンクラだった!!
果たして女神はクロウに幸せな人生を送らせることができるのか。また、クロウは生活習慣病の魔の手から逃れられるのか。
間違った"高スペック"を押し付けられた男が異世界で病魔と闘う、似非医療ファンタジー!!
(注)文中には健康診断で目にする医療用語が出てきますが、素人が思い付きで記述したものですのであくまでもフィクションとしてお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 03:00:00
7305文字
会話率:35%
一般論としては正しいネット上の情報を信じた男……しかし、例によって例の如く、その男には特殊な事情が……
最終更新:2020-03-28 23:14:09
487文字
会話率:100%
医学・科学とファンタジーの融合を目指しました。
内容は全体にハードとなります。
『従属を選択した人類は、何を得て、何を失ったのか』
渦動師。それは無限の力を持つ異能者。
外科医の菊池は、ある理由により、渦動師たちが活躍する世界に放り出
されてしまった。
なぜ、どうしてこんな所に自分が存在しているのか?
彼は世界を彷徨い、世界変貌の謎に迫っていく。
多くの生命が失われる冷血な世界は、何に支配されているのだろうか。
【前書き】
この物語では煩雑さを避けるために、固有名詞のうち、ほぼ外観や使用目的が現代と同じものは現代用語に翻訳して記載した。この物語世界では、地域により漢字を利用しているが、正確には異なる字体である。しかし、文意を加味して我々が理解できる漢字におきかえた。話し言葉も可能な限り現代用語に意訳してある。単位なども一部を除いてメートル法に換算してある。特に医療用語については、全く同じでなくても話し手が意図するところが同じ場合は、物語に関わる一部を除き現代医療用語を使用した。外来語も意味が同じものは敢えて現代用語をそのまま使用している。会話の最中に文意が通じずに聞き直される場面も多々あったが、話の流れを阻害するために一部は省略した。
最後に、この物語はフィクションであり、医学・生物学を含め、地理や団体などの記載に虚実が混在している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 08:43:40
429978文字
会話率:47%
35歳の独身女性が卵巣嚢腫と診断されて、入院・手術を経験する体験記です。
医療用語や検査・病気の説明も取り入れ、描写も細かくしています。
同じ病気の方や、婦人科疾患に興味のある方に読んで頂きたいです。
最終更新:2013-03-03 14:00:00
112552文字
会話率:13%