午前授業でお腹を空かせて帰宅すると、家にママがいなかった。ご飯もない。
しかも回覧板には”至急”の文字。さて、どうする私。
お腹が空いて力が出ない時に様々な選択がやってくる。
ひだまり童話館企画「ふにゃふにゃな話」参加作品です。
最終更新:2023-11-22 22:10:10
4170文字
会話率:33%
九条組(くじょうぐみ)の組長の父
そして、その妻の母
父も母も根っからの極道だが
娘(姫華)の前では、
笑顔を絶やさない優しい両親だった。
組のみんなも、姫華(ひめか)に優しく
ここが自分の家で良かったと
思えるほど、みんなが大好きだ
った。
そんな姫華が
いつもより帰りが遅くなってしまったが
今日も、神社でお参りをして帰る。
お参りが終わり目を開けると
いつもの神社なのに
今日はなんだか、不気味に感じてしまい
怖くなり急いで帰ろうと振り返る。
すると辺りが見えなくなるほど真っ暗に
手足には力が入らない。
姫華は、怖くなり
思わず目を閉じた。
それから、少しだけ手足に力が
入るようになり
おそるおそる目を開けると
「えっ?」
彼女の身に何が起こったのか...。
アルファポリスにて投稿中です✩.*˚
【神隠しだと思ったら、異世界に召喚された!】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/717287127/197717561
#アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 21:00:14
242688文字
会話率:21%
生まれとは異なる、この世界に転移してから今日まで。幾度となく死地を潜り抜けてきた。与えられたスキルは一本。
丈夫な身体と、打たれ強い精神。何よりも、何をしてでも"生きろ"が家訓に基づき。必死で、がむしゃらに生きてきた。「
ああ……目が霞む。足がふらつく。腹に、力が入らない……最後に。腹一杯食いたかっーー」
〈チャージ完了〉ん? なんの?
〈スキル発動〉なんか、来るーー?!
『掃除くらいしなさいって言ってるでしょう!』
「母……さん!?」
そう、俺の持つ唯一のスキル。それはーー
アルファポリスさんにて掲載している「泣いてません、雨ですから。」を改題したものです。あらすじ載せられて満足。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 14:43:14
268文字
会話率:58%
とある村の少女に悲劇が訪れる
「おとお...さんおかあさん...」
「叫べ...もっと...私を楽しませろ...」
「嫌だ...死にたくないよ...」
「フフフ...フハハハハ...そうだ...そう言うのが我は好きなのだ...」
「嫌だ..
.誰か...誰か助けて...」
と少女が泣くとそこに
「それ以上は辞めろ魔王の子アンス・イリジアム」
「何者だ...と言うのは野暮だな...勇者よ」
「その子を離せ...そして魔王の子お前を殺す...」
「良かろう...我に盾突く事の恐ろしさを教えてやろう」
「教えて頂きたいものだな...ハぁぁぁああ」
と剣を振るう
「グハッ...聖剣デュランダルか...これは一度引かなくては...」
「待て魔王の子...」
「待てと言われて待つ魔王の子が何処にいる...勇者よお主は強い...我は貴様を許さぬ」
〜数時間後〜
糞、聖剣のせいで力が入らないしうまく飛べない...
と人間の住む街の近くに落ちたのである...
〜更に数時間後〜
く...ここは何処だ...と言う俺は誰だ...アンスという名前しか思い出せない...俺はどうすれば良いのだ...
魔王の子アンス・イリジアムは記憶を失ったのである...そして10年後何故か王国の小隊長まで登りつめたのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 14:36:02
5024文字
会話率:95%
久しぶりに街の景色でくらくらした。
最終更新:2017-08-29 21:55:51
837文字
会話率:0%
足が前に出ない。
体に力が入らない。上手く表現ができない。
汗だくになるだけで体は音についていかない。
気持ち悪い。とても。とても。
そう思いながら躍りの途中で僕は足を止めた。
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環境と
人材に愛された男 相澤明
努力に愛された女 夏川詩音
クラシックバレエと言う舞台で起こす、絶望と逆転のドタバタコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 01:03:59
5299文字
会話率:44%
息が苦しい、体に力が入らない、まるで金縛りにあったかのように体が重い。
一人の少年が、上へと這い出ようともがき、手と足を必死に動かす
ふと、そのもがいた手をしっかり誰かが掴んだ気がした。
だが、握り返す力など残っておらず、まるで糸の切れた操
り人形のようにぐったりとした男は、薄れゆく意識の中、強く思った。
「来世こそは親友を抜いてやる」
と
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主人公出海四季は、どこにでもいるような家にいるのが大好きで、人付き合いが苦手な男子高校生だった。そんな彼にはたった一人だけの友人であり、親友がいた。
親友はスポーツ万能、勉強優秀のイケメンで、文武両道を具現化したかの様な存在だった。
そんな親友に主人公はひそかに対抗心を燃やしていた。
そんな二人が、ある日起きた先は、まさかの異世界!?冒険者?魔物?商人?まるで漫画やアニメやゲームの中のように何でもいます。
ふいに異世界にきてしまった二人の、最強すぎる親友と、地味で、でも一つだけ特技のある主人公の、『主人公最強系』冒険ファンタジー!
驚きの展開が、待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 20:53:42
2361文字
会話率:52%
頭が痛い.....。壁が自分に頬がぴったりくっくほどせまっていて離れない。離れられない。体に力が入らない。
あれ?.....なんで壁が.....あたしどうなってるんだろう?頭が痛いし.....なんだか。
悲鳴と怒声、何かが激しく壊れ崩れ
る音がぼんやり聞こえる。視界には門の外側の城壁が見える。
「.....ナン.....デュナン.....デュナン!」
自分の名を必死に呼ぶ聞き慣れた声がする。
「サン.....ライト.....」
声の主は相棒のドラゴン、サンライト。デュナンの住む世界ではドラゴンとの共存がはかられており、互いに権利を認め合いゆたかな生活を育んでいる。ドラゴンの多くは国を守る騎士として人をのせてともに戦ったり、荷物の運搬など商業貿易など
がある。中には悪しき人間にドラゴンを家畜や道具以下に扱われてしまうドラゴンもいる。
「デュナン!気づいたか。大丈夫か!?」
「.....えぇ。」
あぁ、そうか私は王国が謎のドラゴンの群れの襲撃にあってその防衛についていたのだった。
デュナンの住む王国は自然に恵まれ四季の流れもあり東方のエリュシオンと呼ばれるほど大陸でも5本指に入る屈指の大王国、セレス。
それだけの大王国と言うだけあり、狙う者は少ない。なぜならセレスには強国故に軍事力もある。天まで届くと思わんばかりの高い城壁に、空には外からわ絶対に入れないと言われる結界がしかれている。
しかし、その王国は今まさに一晩で滅びようとしている。
「!!サンライト!!街は!?城は!?街の人々やみんなわ!?」
「.....もうダメだ。街のほとんどは焼かれ城は崩れてしまった.....王や神官たちも恐らく.....」
ひどく落ち込んで、うなだれた表情で言うサンライト。
「何を諦めているの!?今からでも.....」
「助けに行こうにも結界が張ってあって無理なのはお前も知っていよう。城壁を破壊して入ろうにも城壁には俺達ドラゴンが触れることも力も及ばないようになっている。」
街のセキュリティが仇になったのだ。
「そんな.....」
デュナンは1人ポツンと城壁の前に立っていることしかできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 22:26:55
399文字
会話率:0%
僕は狂っている。喋ることはできないし、体にも力が入らない。そんな僕はある日、芸術家の叔父に気に入られようとして、絵を書こうとするが……?
最終更新:2011-08-17 06:58:39
16129文字
会話率:23%