3度目の人生を23番目の勇者から貰い、冒険者となった刹那とわんこ族の弟子と一緒に旅をする物語。【闇に沈みゆく竜】を開始。10月5日(月)ドラゴンノベルス様より『刹那の風景1』が発売されます。
最終更新:2024-08-13 08:50:58
308767文字
会話率:21%
活動報告にUpした、書籍に関するラフ画や短編などを纏めておくためのページ。
最終更新:2024-03-08 22:29:54
26931文字
会話率:17%
このお話は、本編刹那の風景の番外編みたいな感じでかかれる小説です。
本編をご覧になってから、読んでいただけると嬉しいです。
本編と重複する部分も多いのでご了承ください。
主要人物以外のこぼれ話などになる予定……です。
(3/22)タイトル
変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 00:32:56
196067文字
会話率:27%
秋の歴史2023参加作品です。
倭国大乱、小国王余波の物語。
最終更新:2023-10-11 00:00:00
2161文字
会話率:22%
見つかりましたっ。
壱与シリーズ「青き焔」、若干設定が異なっています。
「刹那の風」の後、前作(太古秘史伝)より前に書いたのかなと思われます。
なにはともあれ、よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-25 20:41:18
10295文字
会話率:26%
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡
される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:08:52
82762文字
会話率:32%
遥か古の神々の神話が始まる以前。
八大竜王のうちの1人、海を司る娑伽羅竜王の末の子、双竜の片割れ、熾暉(しき)と、彼らに仕える天馬と海馬のハーフである天海馬の鴻矢(こうし)との愛憎と絆の、そして鴻矢をたぶらかし、熾暉への想いを暴走させ狂気に
導いた妖鬼族の王闇鬼(くらき)率いる13鬼将。
人に憧れ、闇鬼を裏切り人界へ逃れた娘の朱華。
密やかな、神々以外、誰も知ることのない、竜の血を承け継ぐ人との共生を続けながら現代へと続くことになる、永い永い神話が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 00:22:31
1708文字
会話率:0%