出会いと別れは突然にとは良く言ったもの。
ひょんな事から別れた2人は再びよりを戻したいと考える。
この物語はそんな葛藤や、2人の想いから、踏み出す一歩を描いた短編である。
最終更新:2024-02-04 11:57:04
4673文字
会話率:57%
『夏休みが終わっても、そばにいたい――』
高校1年生の夏休み直前、長屋夏斗はバランスを崩して階段から落ちてきた女子生徒を助ける。
彼女はクラスの中で《氷姫》と呼ばれるいつも冷たい雰囲気を纏う美少女、霜乃木澪だった。
その場はすぐに別れた2
人だったが、翌日、夏斗が受けに来たバイトの面接で偶然にも2人は再会する。
何とバイトの雇い主は霜乃木澪で、契約を結んだ2人は夏休みの間、主人と執事として一つ屋根の下に暮らすこととなった。
とある事情から優しさや温かさに飢え《氷姫》となっていた澪は、階段で助けられたことをきっかけに夏斗を意識するようになっていて……。
一方の夏斗も、いつもの《氷姫》のイメージとは違う様々な表情を見せる澪に惹かれていき……。
これは、夏斗のまっすぐな気持ちが《氷姫》の身も心も溶かしていく純愛ラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 22:47:54
65147文字
会話率:39%
誠は、別れた元カノと思い出の場所にいた。
彼女と昔話をする中で、高校時代よくミルクティーを飲んでいた理由を知る事になる。
かつて別れた2人は、どんな未来を辿るのだろうか。
最終更新:2022-12-14 12:20:36
988文字
会話率:50%
愛し合いながらも別れた2人。
イオニスの為に「死」を選んだマリリエンヌと、
マリリエンヌの為に「真実」を求めたイオニス。
魔法使いゼフィの力を借りて2人はもう一度互いの愛に出会えるのか。
最終更新:2022-03-13 23:52:51
23677文字
会話率:41%
かつて将来を誓い合った冒険者の卵である戦士シャルと幼馴染のエレナ。
ある日、エレナは英雄の一人“聖女”に選ばれ、国の決まりにより勇者の伴をして、魔王を倒す義務ができてしまった。別れを惜しみながらも魔王を倒したら結婚しよう。そう約束し、別
れた2人。
しかし、1年後魔王を倒して帰ってきたエレナは心変わりしていた。
エレナに一方的に別れを告げられ、拒絶され、勇者に侮辱されたシャルは闘いを挑むが、遊び半分の勇者に手も足も出ずにぼこぼこにされる。それも見て嘲笑う勇者と侮蔑の表情で唾を吐きかけるエレナ。
絶望したシャル。しかし彼はその後、偶然にも最強の“戦姫”と呼ばれる女性に出会う。彼女の弟子となったシャルはただ一つの目的のためにそれを振るう。
※すでに完成済です。完結まで(16+2話)毎日1話もしくは2話投稿いたします。
※すでに完成済ですが、若干の変更・修正させていただくこともございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 21:43:10
54245文字
会話率:35%
別れた2人が彼女、彼氏に願うことは何なのか?
この気持ちを伝えることはないけれど、あなたと彼女の生きていく道はもう2度交差しないと知っていても願った。
最高の恋に終止符を。
最終更新:2014-12-05 22:36:02
501文字
会話率:0%
君に出逢って、僕は色んな事を教えて貰った。君は僕にとって…【愛】という言葉では片付けられない、大切な人になっていった。
最初はなんとも思わなかったのにね?
【慈しむ】気持ちを教えてくれたのは、君。
【泣く事が弱い事じゃない】のを教えてくれた
のも、君だ。
だけど、僕達の出逢いは間違いだったのかな?
だから君は僕の前から何も言わずに、離れたの?
未だに、怖くて聞けないけど、どうやら真意をはっきりさせる日が来たみたいだね?
ねえ、今でも馬鹿みたいに僕は君を想ってるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 07:12:15
1049文字
会話率:11%
夏恋な花火の第2弾。別れた2人のその後、彼は、彼女の前から、姿を消してしまう。もう、このまま、出逢う事は、ないのか。
最終更新:2010-06-27 21:31:17
1351文字
会話率:28%
10年前に桜の木の下で別れた2人。「10年後にここで待ってるから」その言葉を胸に秘め、お互いが新しい生活に踏み出した。
しかし、10年後・・・。
お互いが逢える日を待ち望んでいた日。既に桜の姿が無くなってしまった、その場所で悲劇が襲う。想い
はそれぞれの心に響く事はなく、運命の悪戯が2人を翻弄する。
2人は無事に逢えるのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-04 21:08:17
23260文字
会話率:61%
『失恋』の番外編です。その名の通り別れた2人の話で、元カノの方は未練たらたらなわけで―。
最終更新:2009-09-20 10:47:19
262文字
会話率:0%