紅茶、珈琲好き、というのは、定期的にそれ等を摂取したがる生き物である。
私もその例に漏れず、今日も珈琲を嗜むことにした。
前に並ぶのは絵画のようなカップ達。
……形状が違うな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申
し訳御座いません。
注意事項2
見せられたって違いなんざ分からんよ。
と思ってました。
並べられるとかなり違う。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 14:17:56
928文字
会話率:7%
実話かも?でも幻覚かも知れません。取り敢えず、ありのままを書きました。
最終更新:2020-06-24 09:00:00
1288文字
会話率:0%
特殊な恋愛価値観を持った仲間達が
特殊恋愛サポート部(通称:特恋部)という部活を通じて
これまた特殊な恋愛価値観を持った生徒達の恋路を応援しながら
また自らもそれぞれの恋を通じて成長していく物語である。
相手をルックス偏差値でしか判断出
来ない――――十文字大左衛門、
おっぱいのクオリティにしか興味を示せない――――鷹司鉄之助、
恋をすることが出来ない――――姫野愛、
お金でしか男を見極めない――――苺谷藍、
完璧な性格を求める――――七瀬川綾美、
特殊恋愛型、学園青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 00:21:04
14600文字
会話率:35%
長き戦争。それは文明の発達と共に国々の疲弊をもたらした。農地は踏みならされ、町は破壊された。疲弊した国々は兵士を使うことを恐れるようになり、傭兵の文化が発達した。
そんな時代の中、ある国の機密文書にはこう記されている。
「世界の柱。そ
れは世界を支える魔法物質。それが破壊された時、世界は壊れるだろう」
それが事実かどうかは判断出来ない。しかしそんな夢とも取れることをしようとするものがいた。彼の名前は正確には残っていない。ただ白い悪魔と呼ばれていた彼の素性を知る者も居ない。しかし大罪人であることに間違いはなかった。
ーー水、土曜どちらかの深夜更新。一週間に一話の時あれば二話の時もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 00:00:00
196951文字
会話率:52%
「生身ということ」
実存とは存在の人間的理解のこと、人間というフィルターを通さなければ、それはただ在るだけ、実存化したいのは生命の行為、生命の神秘、生命の探究、私というものの意味付け、私というものの確認、実存の確認とは私に接続さ
れたものとして見られるとき発生し、私の身体との関連において初めて成立するもの、全て実存を確認することの根底には自己が宇宙に結ばれていることの何らかの経験かあってのことであり、形而上学としての魂の問題である、人の受肉とは形而上学の核心となる所与である、死という事実は見い出されてはいるが、理解されてはいない、説明も全く出来ない、私は私の死を言い表す事が出来ない、何故なら私が居ないのだから、私という無が何事をも判断出来ないという論理、従ってどこから来て何処へ行くのかも、私は判断出来ないこととなる、コギトの前と後ろの地点、それは事実ではあり、現象ではあるが、生命、意味、本質は何も解らないことに属している、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 03:07:43
17876文字
会話率:0%