ものすごく痒くて。
お医者さんで処方薬を貰いましたが、市販のお薬が効きました。
最終更新:2025-03-27 22:48:42
200文字
会話率:0%
元気印の同居猫が珍しく体調を崩した。軽症だったものの、さて処方されたお薬をどうやって飲ませたものか?
知恵比べの顛末、「猫飼いあるある」第5弾となります。
最終更新:2023-12-28 22:21:10
2740文字
会話率:7%
未だに咳止め薬を手放せない、薬物依存症人間である私ーー砂風(すなかぜ)は、いったいどのような理由で薬物乱用を始めるに至ったのか、どういう経緯でイリーガルドラッグに足を踏み入れたのか、そして、なにがあって断薬を決意し、病院に通うと決めたのか
。
その流れを綴った体験談である。エッセイの側面もあり少々癖が強く読みにくいかもしれない。どうか許してほしい。
薬物乱用の怖さは合法でも違法でも変わらない。乱用自体、恐ろしい。
※留置所編は記憶が薄れている等の理由からスキップして断薬編からスタートしました。楽しみにしていた方、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 10:29:10
87960文字
会話率:17%
本作は『砂風のヲタブログ』に投稿している、向精神薬の個人的評価をゲーム風のパラメーターで表してみた。という記事に加筆修正+画像+パラメーター微妙に変更+写真を削除した情報作品となっている。
向精神薬の薬効の比較にでも役に立ってくれるとありが
たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 03:55:19
24118文字
会話率:14%
なぁなぁ!? さっき空から全裸の女が降ってきたんだけど、これって絶対夢だよな?
そうだよな! なぁ!? 誰かそうだと言ってくれえええ!!!
そうこうしている内に向こうから俺のファンが近づいてきた。
……まずい! 実を言うと俺は記憶
喪失だ。このことは絶対に知られてはならない極秘事項! 慌てふためく姿を見せるわけにはいかない。
いつも通りのキザなナルシストを演じなければ……
「俺に恋する乙女たち(シュヴァルツ・ガールズ)よ。この俺にだけ見惚れて生きていろ……!」
ああああああッ! くっそ、恥ずかしいぃぃぃ!!!
……そんな感じの物語です。
※この小説は以前投稿していた小説を大幅に改変したものとなります。
カクヨムにも投稿しております。あちらのサイトとは、試験的にタイトル、あらすじ等を変更しておりますが、ほぼ同じ内容となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:02:19
45667文字
会話率:19%
ほんの軽い決心で心療内科閉鎖病棟に入院した入江梨沙(25歳)が、薬物療法と隔離療法の末、二か月の間に××と化すまで――。
*
医療法人カナリア心療病院は、入院設備の整った、*県内唯一の歴史ある女性専門の心療内科。都市から離れた山
間部にあるものの、設備は非常に充実しており、人権感覚があり、そして極めて清潔。
25歳の梨沙は、スピード狂であることを心配され、彼に促されるがまま、ここカナリア心療病院に入院することとなった。担当医の成瀬川による診察の結果、基本的に薬物療法による治療で合意し、二か月をめどでの入院と決まった。徹底的な身体検査の後に梨沙が連れて来られたのは、患者が自らの意志で自由に出入りできない閉鎖病棟だった。
梨沙が入った三階閉鎖病棟には、様々な精神疾患を抱えた17名の女性が入院していた。不安障害、PTSD、摂食障害、アルコール依存症、薬物依存症、多重人格など、中には梨沙に似た症状の者もいた。患者たちは病棟の不文律により二つの派閥に別れており、梨沙が入院した時は、多重人格のオザキ率いるオザキ派と、病名不明のヤナギ率いるヤナギ派に分かれていた。どちらかに入るよう迫られ、梨沙はヤナギ派に入ることとなる。
そんな三階閉鎖病棟を仕切っているのは、個性豊かな8人の看護師たちだ。更年期でどことなく不安定な看護師長の松田、心優しく患者たちから慕われている種原、ミスばかりの自分に嫌気がさしている友崎など、看護師も全員女性である。
基本は食後に服用する処方薬による治療だが、患者たちはそれぞれの方法で、自らの病気と、そして、自らが抱える辛い過去と闘っていた。梨沙は周りの患者たちが確かに治癒へと向かっているのを眺めながら、ここでの生活に充実感さえ覚え始めてゆくのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 21:16:24
1241文字
会話率:59%
「あー最悪だわ!悪党に誘拐されて殺すって脅されながらの逃避行……!」
犯罪組織の工作員ヴィクトールは、仲間のエンリーケとともに、処方薬を違法に売買していた。そんな中で薬剤師の女性ファティマに一目惚れする。
しかし悪事がバレて逮捕され、出所
後ファティマを始末しろと組織に命じられる。
ヴィクトールはファティマを始末できず、思い余って誘拐し、組織と警察両方から追われる身に…!だが、唯一のネックはファティマが極度の男性恐怖症で、ヴィクトールが触れることすら耐えられないということ。
ヴィクトールと親友のエンリーケ、薬剤師のファティマの三人は、組織から逃げきることができるのか。そして恋の行方は…?
感情揺さぶられるまったく先が読めない密度100%のクライムノベル!
まるで海外ドラマのようなハラハラドキドキの展開の果てに待ち受けるのは、フリーフォールのような急転直下の衝撃の結末…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 19:35:43
85405文字
会話率:56%
ぐうたら薬剤師の空野真
切れ者ソフトS経理の星谷信
二人のイケメンが営む「星屑屋」という薬局で、事件や悩みを解決。
人の気持ちから起こる事件。科学では説明出来ない奇々怪々
その事件合った処方薬をお出しします。
空野の処方と星谷の推理
親友だから合う息と、親友だから分かる違い。
何か事件ですか?俺ら二人で解決します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 10:20:39
6677文字
会話率:43%
飛鳥俚町(あすかりまち)市で高校二年生の春を迎えた畑野 優也(はたの ゆうや)は、友人を救うべく何でも屋『イリュージョン研究所』に通っているとされる双子の兄弟、類(るい)と累珂(るいか)に助けを求める。快く承諾してくれた二人だが、実はイリ
ュージョン研究所というのは本当の名称ではなかった。加えてそこは何でも屋ではなく、ある劇薬の取り締まりを密かに行っている『処方的異常対策委員会』の飛鳥俚町支部だったのだ。そして類と累珂はその劇薬によって不可解な症状を抱えながらも働く委員たちだった。その『処方的異常対策委員会飛鳥俚町支部』、通称『ショタイ』では、所長(支部長)、恭輝(きょうき)、劇薬による特殊異常を持つ珊瑚(さんご)とシュリーが、迫られていた。最近多発してる異常な女性失踪事件の容疑者に、累珂の名前が上がっていたのだった。神の僕たる天使たちの特別居住区が置かれ、首都に次いで処方的異常患者と劇薬、『異常的処方薬(マッドドラッグ)』が関わる犯罪が多い飛鳥俚町市で、事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-22 12:52:45
2961文字
会話率:41%