夏休みの家族旅行で訪れたコスモス畑の写真を、区民文化祭の写真コンテストに投稿した女子小学生。
幸いにして佳作に入選した彼女の写真だが、実は驚くべき秘密を捉えていたのだ…
(※ 本作品は、第5回「小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座いま
す。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 06:21:55
1000文字
会話率:42%
写真コンテストの為に護国神社を訪れた二人組の女子小学生は、そこで年季の入ったラジオ塔を発見する。
少女の一人が悪戯心でボタンを押した所、ラジオ塔からは予想外の番組が聞こえてくるのだった…
※本作品は、夏のホラー2022参加作品で御座います。
最終更新:2022-07-07 19:52:18
3046文字
会話率:30%
18歳の秋。『私のことを小説に書いてよ』――というクラスメイトの女の子の一言で僕の平穏な日常は終わりを告げた。
『夕』という名前を体現しているかのように暗くて静かな僕は、『旭』という名前を体現しているかのような明るく騒がしい彼女にずっと
振り回されながらも、彼女との思い出を小説に綴っていく。
日陰者の僕と人気者の彼女。
何の取り柄もない僕と数々の写真コンテストで賞をとっている彼女。
趣味で小説を書いているだけの僕と写真家という夢を追いかける彼女。
何もかもが違う僕たちは共に時間を過ごしていく中で、共感出来るものを見つけ、互いを理解し合い、僕たちの仲は親密になっていった。
少なくとも、僕はそう感じていた。
でも、彼女は僕にとある秘密を隠していて――
これからこの小説を読むあなたに先に忠告しておく。
この小説を読み終わった後、きっとあなたは「なんだこれ?」と苦笑するだろう。
だって元々この小説は、たった1人に読ませるためだけに書かれたものなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
190283文字
会話率:30%
自作小説コラボ企画第二弾です
今回は
「学園パラダイス」木下大地×「虹色の夏」羽田優里の出会いの話です
最終更新:2022-09-23 11:52:26
6037文字
会話率:12%
写真活動の経験を基にした実話を面白くヒューマンドラマにしました。写真の撮り方なども紹介しています。
実際に写真コンテストに応募するまでの撮影秘話やコンテスト結果などを楽しんでもらえたらと思い書いています。
まだ走り書きの状況ですが… 投稿し
てみました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 06:31:13
27637文字
会話率:11%
写真コンテストにて受賞を辞退すると決めた少女の理由。
最終更新:2018-05-21 01:48:42
2334文字
会話率:14%
どんなに遠く離れても、この空は、どこまでも繋がっているから。だから、僕たちは……。交わした約束を胸に抱きながら、天文研究部の部員たちは、それぞれの道を歩んでいく。その道は遠く離れ、向かう先は違っていても、彼らが見上げる先には、あの日と同じ星
空があった。
*
ニューヨークでジャーナリスト修行中の女子大生、春日綾乃(かすがあやの)は、応募した写真コンテストで落選する。再挑戦を期する綾乃に、ジャーナリズムスクールの教師が、ある課題を与える。それは、夏の北海道で牧場の仕事を体験するというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 16:41:28
13028文字
会話率:21%
学校内の写真コンテストが開かれるそうだ。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
673文字
会話率:40%