幼い頃から、不思議ちゃんと呼ばれていた。
だから『何を考えているか分からない』と呼ばれ、周りは皆私を遠ざけた。
だから私には自我と呼ばれる物が存在しない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注
意事項2
昨日の狂人ちゃんの名前です。
明日は瑠衣たんとの約束を書きたいです。まとめられたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:09:08
945文字
会話率:40%
山中半次郎は野球に打ち込む少年。しかし事故の影響で夢を絶たれ、絶望から飲酒や喫煙に手を染めてしまう。結果、合格した志望校から入学拒否を食らい、渋々祖父の経営する高校へ進学する。
高校では野球と縁を切り、大人しく過ごそうと考えていた矢先、担任
の西村から女子野球部のマネージャーをやらないかと誘われ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:58:47
8749文字
会話率:77%
海皇高校二年の俺は演劇部に所属している。
伝統ある部活ではあったが、五人の三年生が卒業してしまい、ひとつ上の先輩と同級生の部員が居ない演劇部は俺一人だけと言う廃部寸前の部活に様変わりしてしまった。
新学期。勧誘のビラ配りを一人でしていると
、亜麻色の髪の毛を腰まで伸ばした、そんじょそこらのアイドルも裸足で逃げ出すような見た目の美少女が俺のビラを一枚手に取った。
「なるほど……演劇部ですか。私、演じることには自信があるんですよ」
「おぉ経験者だったのか。それは心強いな」
ニコリと笑う新入生に、俺はそう言葉を返した。
「それはそうと、先輩以外に人が見えないですけど……他の方は別の場所でビラ配りをしているんですか?」
小さく小首を傾げる後輩に、俺は苦笑いを浮かべなから答える。
「ははは……部員は俺一人なんだ。だから君が入部してくれると嬉しいよ」
「そうですか……先輩一人……」
後輩はそう言うと、俺の顔を見て小さく頷いた。
「わかりました!!私、入部します!!」
「本当か!!ありがとう!!」
思わず彼女の手を取る俺に、後輩ははにかみながら言葉を返す。
「えへへ……そんな強く手を握らないでください。照れちゃいますよ?」
「す、すまん……」
軽く謝罪をしてから手を離す俺に、後輩が言う。
「私の名前は、美澄 花梨(みすみ かりん)です」
「俺の名前は、山瀬 拓也(やませ たくや)だよ」
「えへへ。それじゃあこれからよろしくお願いします!!先輩!!」
ニコリと笑ってそう言う美澄に、『彼女目当てで男どもが沢山入部しに来そうだな』なんてことを俺は考えていた。
こうして、俺とどう見ても女の子にしか見えない美澄花梨の二人きりの演劇部活動がスタートした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 13:00:00
30068文字
会話率:48%
『フルーツ同好会へようこそ!』果物が食べ放題(?)という甘い誘い文句に誘われて、女子高生の遙(はるか)は謎の同好会に入部します。そこは果物大好き少女たちが、果敢に果樹栽培に挑むところでした……!?
「フルーツをお腹いっぱい食べたい!」「収穫
の喜び(だけ)を味わいたい」「果樹に集まるアレを捕まえたいっ!」ひたむきな少女たちが挑む、ベランダやお庭できるお気楽な果樹栽培!
★青春スローライフと家庭果樹育成についてのハウツー満載ノベルです♪
※ブルーベリーにラズベリー、レモンにコーヒーの木、ウメにブドウ、いちじくにキウイ。リンゴ、カキや栗という大物にも挑戦します。
※『はるか食彩ノスタルジア』の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 11:57:11
39859文字
会話率:51%
ここで友人が小説を書いているというので自分も書いちゃおうかなって思って書きました。なので自己満小説になってしまうと思いますがなるべく見苦しくならないように頑張ります。
テーマは音ゲーです。これは自分が音ゲーが好きなこととみんなでワイワイ楽
しめたらもっと音ゲーが楽しくなるだろうなという願望を込めて書きました。実際にこんな部活動があったら即入部しますね(笑)
この小説では実際に自分で経験したことやwikiなどを見たりして書いていきますので音ゲー用語などが多いかもしれませんが、登場人物が丁寧に教えるので初心者入門講座っぽくなるかもしれません。なので音ゲーをやったことないという方はこれを見て音ゲーに興味を持ってくれたらこれ以上の喜びはありません。勿論音ゲーを既にやってる方でも楽しく見れるように努力します。
時間があるときにしか書けないので更新が遅れたり下手したら失踪してしまうかもしれませんが、それでも見てくれる方はどうか最後までついてきてください。以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 05:18:30
117324文字
会話率:39%
弥佳「初めまして主人公の、笹木瀬弥佳(せきせやよい)です。ちょっと最近悩み事がありまして、他の人には見えない物が見えちゃうのです。これって超能力?、SF?、ファンタジー?。私って特別な人間で、大きな事件とかの中心人物かも!確かに今は見えるだ
けだけど、たいてい怖い化物の姿で見えるだけでイヤ。
それよりも憧れの美人教師、鏡華先生を見つめていたい!この胸の高鳴り、はじきれんばかりの鼓動、女の子の特権!毎日何が起こるか、トキメキの日々。」
純一「早く強くならないと、魔物に襲われちゃうよ。」
弥佳「そうなんです。『魔物が見えるということは、魔物からも私たちは脅威。このまま成長し続けると、いずれ魔物に狙われ殺される。』と、突然鏡華先生に告げられてしまいます。そこで、身を守り、いずれ他の人をも守る力を手に入れる為、『退魔クラブ』に入部します。
清陵(せいりょう)学園高等部を舞台に、魔法に魔物に恋愛に、七転び八起きのファンタジー、『退魔クラブの恋愛対峙』よろしければご一読ください。」
純一「『七転び八起き』の使い方を間違えているから…、それから『恋愛対峙』って何?」
弥佳「さぁ……。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 14:48:02
58701文字
会話率:40%
生徒、教員含め1600人を越え、
総部活数200を越えるここシャングリラ学園
さまざまな活動に取り組む部活に特化したこの学園で
1人の少年が愛と勇気のファンタジー的な物語を繰り広げる。
最終更新:2014-06-11 01:17:10
701文字
会話率:31%