貴女は何もわかってない。人がどれくらいの強さと想いをはらんでいるのかも。色は上書きしても大丈夫な意味も……
全部拒絶するくらいなら、全部受け入れてよ。片方が出来るなら、もう片方も出来るよ。意味は全部同じだからさ……なにが違うの?否定するくら
いなら「嫌い」って言ってみなよ。貴女の全力を使ってさ。最後までその言葉を使えなかった貴女の負けなことを早く気づけ………バカ。僕だって僕が幸せにはなれない事くらい知ってる。お互いが幸せになれないって思ってるなら、一緒にいたっていいじゃん。僕が嫌いな部分を貴女が肯定してくれたら、僕も貴女の嫌いな部分くらい肯定するよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 16:39:51
1175文字
会話率:40%
僕は色覚異常。みんなに見えている色が見えない。
父さんも母さんも病気の僕が嫌いなんだ。
妹も、この病に触れてこなくなった。
何で僕の空はこんな色をしているんだろう、、。
最終更新:2021-05-07 18:34:05
358文字
会話率:0%
僕はこの『世界』を嫌っている。
嫌いな理由は、一生消えることのないものだ。
だけど、突如現れた彼女はこの『世界』を気に入っている。
豊かな自然と、人々の優しさは彼女の『世界』にはないものだった。
純粋な彼女に、僕の心はだんだんと溶かされてい
く。
それでも、僕はこの『世界』が嫌いで仕方なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:39:04
3684文字
会話率:19%
君の前でカッコつけたい僕とそんな僕が嫌いな君のおはなし。
僕は大好きな女の子の前じゃ~
やたらとカッコつけたくなり、大袈裟に言ってみたり、視線を頻繫に合わせて
みたり、態度もデカくなったり、上から目線で自慢したがるところがある。
でも君
は照れているのか、、、?
僕と目も合わそうとしてくれない、、、!?
【なって! シャイな女の子なんだろう~】
その後、、、どうなるのだろう、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 03:00:00
2265文字
会話率:40%
誰だって嫌いな人がいる。僕が嫌いな人は僕の妹だった。アイツさえいなければ!と僕は思ってしまった。そう、いなくなってくれれば僕は妹に苦しめられなくて済むと僕は思っていた。でも…
最終更新:2018-01-10 10:02:21
2425文字
会話率:17%
「そんなに僕が嫌いなら、『愛している』と言ってください」
人工知能が搭載されたロボットの、話し相手を務めることになった、大学三年の秋。
最終更新:2017-09-01 21:00:00
7492文字
会話率:39%
嫌いな人間を殺すことにした橋本真幸。
まずはどんな人間を殺すかを見極める為に日々の観察を始める。
そんな時に自分の部署に配属になった新人、吉岡絵莉子との出会いを通じて自分自身を見つめなおすことになっていく。
最終更新:2011-05-14 21:08:11
226文字
会話率:0%