キルティス王国という国には、アサイラム傭兵団という傭兵組織が存在した。
一騎当千の強者や特別な能力を持つ者達が集まる、優れた組織であり、隣国マグオート王国との10年以上に渡る戦争の中で積み重ねた戦果は、大きなものであった。
そして
現在、キルティス西部戦線の快進撃を支える一人の若者がいた。
アズマと呼ばれるその少年は常に最前線に立ち、仲間と共にキルティス王国軍を勝利に導き続けていた。
異世界を舞台に、アズマ達は歴史の表舞台に引き摺りあげられていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 13:44:49
54669文字
会話率:35%
長井(ナガイ)茉莉(マツリ)は戸惑っていた。
なんで、私、この人の腕の中にいるんだろう……
家で普通にファンタジー王道小説を読んでトイレに行って寝ようと歩いてただけなのに、どうして夜の草原に立っているのだろう……
……心細く思
いながら見回した向こうに光が見えた。
あそこまで行こうと彼女はあるきだす。
金髪に水色の瞳の大型ワンコ系の中年筋肉美形王子イェティウスに溺愛され抱き込まれるとも知らずに……
でも、私、ペット枠だよね。
仕事もしっかりして殿下に迷惑かけないように頑張るんだ。
暗躍する麻薬組織、狙われる茉莉。
はたして茉莉はイェティウス王子の腕の中におさまるのか? それとも……
小説家になろう投稿5周年記念作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 06:00:00
50341文字
会話率:26%
五十嵐快黎は実家に里帰り中、理由は傭兵王子アルティウス殿下に失恋した?かららしい。
美人がよければ私なんていらないじゃない!しょせん単なる依頼人だよ!戦場でもどこでもいきやがれ!
最弱考古学者と腹黒傭兵王子は幸せになれるのでしょうか?
傭
兵王子(腹黒)と考古学者(最弱)の続編です、そちらから読んだ方が意味がよくわかります。
女王陛下(多分)と異世界人(確定)
必読→戦場での資格活用法(言いすぎ。)
等と微妙にリンクしてます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 23:07:33
3945文字
会話率:36%
五十嵐快黎は考古学者、普段は黎明の真王の研究をしているが、知人に勧められてパーウェーナ世界のシレルフィール遺跡の調査兼観光に行く事にした、まだまだ、発展してないシレルフィール遺跡はあぶないので親友の旦那に紹介してもらった傭兵ギルドで雇ったア
ルティウスという傭兵と行動をともにするが……彼の甘やかな態度にとまどう。
はたして、快黎は無事に遺跡の調査が出来るのでしょうか?
女王陛下(多分)と異世界人(確定)
万屋☆明正屋
必読→戦場での資格活用法(いいすぎ。)
傭兵国に生まれました…平和惚け上等!
などなど(たぶん他もあるかも)微妙にリンクしてますがよまなくても大丈夫です。(読んだ方はあの人が出てると思うくらいです。)
よろしくお願いいたします。
他サイト様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 15:45:45
5718文字
会話率:28%