田舎にある小さな村で医者として働いているリズベル・アイリスブリッジ。
公爵家の生まれではあるものの、私生児という身分のせいで家に居場所はなかった。
しかし、前世で医者として働いていた記憶のおかげで公爵家から飛び出し
転生した現世でも医者と
してこの村で人々を助けていた。
そんなリズベルの元にある日、見知らぬ男が家の前に現れる。
その男はこの国の皇太子であるアレン・フリージア。
アレンが現れてからどこからか視線を感じたり
送り主が分からない贈り物があったりと
リズベルは執拗に付きまとわれるように。
「あぁ…リズ、もっと俺でいっぱいになって。俺だけを愛して?」
「リズに触れた男は誰であろうと俺が全員始末してあげる」
「私の頭の中は患者さんのことしかありませんし、普通に気持ち悪いです」
「殿下のことは私が始末しますからご安心を」
ヤンデレ気質で愛が重いアレンと恋愛など全くするつもりがないリズベル。
そんな2人の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 15:46:59
612文字
会話率:31%
俺だけを愛してくれる女の子が近くに居ないかな?
最終更新:2023-06-05 03:00:00
1214文字
会話率:60%
イケメンを嫉妬するレベルの顔な俺には美人な幼馴染(ビッチ)がいる。
気づいたらなぜかそのビッチと、ゴブリンやらドラゴンやら獣人やら妖精やら魔法やらととんでもない世界に・・・。とりあえず神様がくれたチャンス(なんのチャンスかはしらん)だと思う
ことにして、この世界で生き抜くことを決めた。俺・・・別に美人でも可愛くなくてもいいから、俺だけを愛してくれるような心が綺麗な彼女を作るんだ・・・。幼馴染?冗談じゃない。
まぁ、よくある異世界ファンタジー?ものです。
下手糞ながらも更新がんばります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 00:00:00
9848文字
会話率:25%