※これは短編「この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した」の連載版です。令和記念に見切り発車で投稿した為、不定期連載となります。
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであ
るユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知っていた。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 14:55:18
782806文字
会話率:43%
今更語ることも無かろうが、故あってクソザコ人生から
異世界転生となるまでは良かった少年アラク・ノ・フツーノくん!
しかし彼には当初転生チートは無かったのだ!
その結果彼は精一杯の逃避行をするのだが?!
今更すぎる令和開始を祝う記念作品です
。
令和が終わる前には完結します…え? アーアーキコエナーイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 09:48:14
18258文字
会話率:42%
「私」と「彼」の夜行バスでの一幕。
※タイトルはあれですが、作品自体はいたってノーマルなのでご安心を。
新元号「令和」を記念した短編の恋愛モノです。
この作品を読んでくださった全ての方にとって、令和が素敵な時代となることを心よりお祈り
申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 20:00:00
3282文字
会話率:32%
令和になったので何となく思い付いた物を書いた。令和記念SS小説
最終更新:2019-05-01 17:13:46
430文字
会話率:100%
令和→れいわ→0話→プロローグとの連想から、プロローグのみ投稿です。
異世界から勇者が帰ってしまった理由を飲みニケーションしながらあーだこーだ議論していくお話(構想)です。
最終更新:2019-05-01 05:00:00
760文字
会話率:14%
令和初日にUFOがやって来たお話。
最終更新:2019-05-01 00:00:00
2434文字
会話率:40%