八神さん家の長男は高校二年生のめんどくさがり。日々を慎ましくダラダラと平和で安全に生きたいと願う主人公。そんな主人公に何故か女性が襲いかかる。殴られ蹴られ虐げられ生きてるって不思議だなと感じる主人公(末期)。これは女性不信一歩手前(ライン
は越えてます)な主人公が繰り広げる平凡な日常を描いたものです。主人公は強いです。ええ勿論。ただ女性はそれ以上なだけで。俺(より女性が)TUEEEEEとかそんなんで。両親は放任。姉は人外。弟は完璧。そんな家族に囲まれためんどくさがりは、今日も無駄な肉体チートと天才的な頭脳を生かすことなく重い足を引きずって学校へ行く。
学園物なのに学園描写少なめ。主人公が学園に思う事がないため。……恋愛…………聞いたことのない食べ物だが?
注意。この物語は独特な家庭のめんどくさがりの日常を淡々と書き連ねていくものです。過度に期待しても構いませんが、当方責任は負いかねます。知らんぷりです。
あらすじ、変更もあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 03:38:42
512406文字
会話率:34%
赤ずきんちゃん。
そう呼ばれた少女は今、別の異名を持っていた。
その名も──人狼の、娘。
その忌まわしき獣に何もかもを奪われ、家族を守るために幼くして森で生きる決意をした女狩人、クレア・ホワイト。
自らの命をかけて、彼女ら一家を陰なが
らに見守り続ける人害の獣、シルヴィオ・クローバー。
初恋の少女に未だ想いを寄せ続け、民の平和を心から願う優しき王子、アレン・セルフォード。
その他、たくさんの人との出会いを得て、捨てたはずの俗世間に再び触れてしまったことで、彼女は……
あの出来事から十二年、ずっと目をそらしてきた自身の過去と、改めて対峙することになる。
知るはずのなかった事実、知りたくなかった感情。
そして、過去をしっかりと受け入れた末、彼女の選ぶ、本当の幸せとは────。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 07:03:52
51943文字
会話率:30%
僕らが10歳の時、宇宙で『次元の歪み』が発見された。『次元の歪み』は、異次元へと繋がっていて、そこから地球に『人害物質』と呼ばれる地球上の生物によく似た者達がターゲットを決め、異次元へと連れていくらしい。それを倒すことが出来るのは特別軍と呼
ばれる人達だという。
そして僕らはターゲットになり、全てを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 02:39:29
1846文字
会話率:47%
妖魔、それは人害をなす存在
退魔士、それは妖魔を退魔する者
その存在は人に知られることなく、今日も妖魔を退魔していく。
最終更新:2013-08-06 18:27:53
45874文字
会話率:47%
友人への餞、日常の切り抜き、退屈な思索、思考の停滞、記憶に残留した言葉……
タイトルの通り毒というか、一部人害となる性質があります。
悪気はないのですが…
長篇追加中(・o・)ゞ
・pistachio
・flat day
二十六扁終了予定
後一篇で完結.
現在完結に向け、修正中.
完結予定日 4/〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-04 23:19:45
9058文字
会話率:0%