放課後の教室、幼馴染のふたり。
最終更新:2022-06-28 23:16:51
2016文字
会話率:34%
「不正ランキング操作を抑制する方法」というエッセイを意見としてなろう運営に送ってみたところ、レスポンスがあり、「更に意見が欲しい」ということだったので、もっと良い”なろうへのアクセス数が増える可能性もある”問題改善方法を考えてみました。リッ
プサービスかとも思ったのですが、ログを見る限りでは、確かにその返信のあった時間帯に熱心に読まれている痕跡があったので。/
なろうランキングには、非常に偏っていて、盗作疑惑などで世間的に嫌悪される作家や作品が、上位にランクインしてしまうという問題があります。そこで、その問題点をしてきしつつ、改善案について述べてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:20:28
23738文字
会話率:4%
侯爵家の長女として産まれた私はまるで花の精の様だと周りにチヤホヤされながら育っていた。
3日後に4歳の誕生日を控えたその日は大雨で外に出られなくてイライラしていた為、タイミング良くミスをしたメイドに八つ当たりしてストレス解消していた。
「あなた見た目が悪いだけじゃなく仕事もまともに出来ないのね、そんなかんたんな仕事も出来ない人はこの侯爵家のメイドとしてふさわしくないんじゃない?」
泣きそうなメイドを見てせせら笑った次の瞬間、視界を真っ白に染める程の大きな雷が庭に落ちた。
落雷の轟音を聞きながらフラッシュバックの様に蘇る前世の記憶。
絶望感に襲われ、そのまま倒れて1時間。
は? 誰が花の精みたいやって?
溢した紅茶を拭いとったソフィーの方がよっぽど花の精やん、皆私が侯爵令嬢やからってご機嫌取りの為にお世辞を言うとっただけやんか!
こんな幼児の内から成人病まっしぐらな体型やのに花の精なんて言われて喜んでた自分が情けないわ、そやけどリップサービスにしては妙に皆うっとりと私を見とったのは何でなん…?
前世の記憶を取り戻し、麗しき悪役令嬢になりそこねた侯爵令嬢…の話。
◇ ◇ ◇
オチが決まっていない見切り発車です、前作「断罪〜」がお笑い要素少なかった反動で書いてる感じなので気楽に読んでいただけたらなと思います。
出来るだけ毎日投稿しますが不定期更新です。
アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:19:24
125370文字
会話率:41%
煽てられ、夢のような世界に飛び込んだ。
最終更新:2020-02-02 02:35:46
360文字
会話率:0%
長い時間を海の中で、独りきりで過ごしてきた「僕」。僕の世界はこの海で、この海は僕が過ごしてきた長い時間の間、変化を起こすことは無かった。しかしある日、それは突然、降ってきた。海に起こった初めての小さな変化。僕は戸惑いながらもその変化に心を
惹かれていく。
(ブログに置いていた物をこちらに転載させていただきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-30 16:18:02
5236文字
会話率:22%