ラグビー日本代表を応援していた人がいつの間にか応援しなくなっていた理由を個人的に考えてみました。
最終更新:2019-10-21 22:00:00
1062文字
会話率:6%
ハリー・ポッターシリーズで知られるJ.K.ローリング氏が自身のツイッターで「こんな話は小説でも書けない…!」ともらした日本代表の大金星。
元ラグビー日本代表監督、故・平尾誠二氏の四十九日にあたり追悼文としてアップします。
(観戦時系列順に読
むには④→③→①→②の順でお楽しみ下さい)
注1)楕円球をこよなく愛する方、最近少しラグビーに興味を持たれた方向けです。
注2)実際のリプレイ動画はYoutubeなどにありますので、併せてご覧頂けると幸いです。
注3)「ジャイキリ」とは関係ありません。悪しからずご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 07:00:00
12323文字
会話率:6%
市立愛之路高校の新入生・渡会さくらは、元ラグビー日本代表の父の死にがきっかけで一度は辞めたラグビーを中学生時代に県選抜だったと言う、さくらの活躍を知った愛之路高校生徒会/生徒会会長・近藤マリ(三年)/書記・土方リコ(三年)/会計・沖田宝樹(
二年)/の要請で、再びラグビーを始める事になった。さくらのクラスメイトの西宮茜と吉岡蓮の協力と友情で部員を増やしていく事になる。
生徒会では数年後のオリンピック、そしての東京大会を念頭にまずは全国大会を目指し、女子日本代表へ同校から送り出す事を目標としていて、過去に実績のあったさくらにラグビー部へ入部をするように迫る。父の死の原因がラグビーの試合中の事故であった事や、同じ世代の普通の女の子の生活に憧れもあり、ただ苦しく、プロの道などほとんど無い女子ラグビーに興味を無くし、一旦は断るが、父の思いや、自らの心の底の渇望に気が付き、再びラグビーをすることを決意する。
注1 ラグビーのルール・用語は、必ずしも古い記憶なので一致しないかも知れません。
注2 この世界によく似た別の世界だと思って下さい
注3 ラグビーに対する良くないイメージは、作者が高校時代に実際にラグビーをしていた個人的な感想ですので、全ての人がそう思っているわけではないと思います。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 07:30:18
2888文字
会話率:26%