「学習」という名の下に、生成AIユーザーがイラストのエッセンスやボイスデータを盗用して収益を上げる行為が発覚。
クリエイターの権利や著作権が脅かされる事態に、ネット世界では「生成AI肯定・推進派」と「生成AI否定・規制派」の対立が激化してい
ます。
クリエイター側の感覚を持つ私個人としては、生成AIを否定してはいないのですが、特に興味はなく、使いたいとも思いません。
しかしながら、現状では生成AIユーザーのモラルとクリエイターの権利保護を啓蒙するための法整備、そして開発側の責任を明確化するための新しいプロダクトが必要不可欠。
このエッセイでは、生成AI、生成AIユーザー、そしてクリエイターとの共存を模索し、今後のクリエイターに改めて求められる資質とスキルについて考察したいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 03:16:13
5762文字
会話率:0%
推しのライブパフォーマンスを動画サイトの公式チャンネルで画面越しに観たオタクに襲い掛かった衝撃。
最終更新:2023-05-04 04:28:48
367文字
会話率:0%
一生、忘れることはないのだと、焼き付いた光と歌声がある。
とある田舎町で、300年以上続く夏祭りがあった。最終日には花火が打ち上がり、それに合わせて音楽を流すのがその祭りの名物となっていた。
来年、特別演出として、その花火の下で生のライブ
パフォーマンスができるという一大イベントが開かれることとなり、そこにエントリーしようと意気込む天宮楓だったが、楓は一つのトラウマを抱えていた。。
そんなある日、偶然音楽室でピアノを弾いている朝陽仁と出会う。
「僕で良かったら、天宮さんと一緒に花火の下で演奏しますよ?」
二人の出逢いから、一夏の花火と音楽の物語が始まる。
「花火の下でピアノを弾く少年」のイメージと、とある楽曲から着想を得た、音楽青春小説。
美しい音楽と風景を、小説で描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 07:00:00
81436文字
会話率:42%
地下アイドルの朝野奈柚(愛称なゆち)は、出演したライブで、ありえない事件に巻き込まれる。
共演者である夕凪いつきが、ビル5階でのライブパフォーマンスをしているちょうど同時刻に、10階屋上から飛び降りたのである。
なゆちの熱烈的なヲタク(高
学歴ニート)である樫井湊人は、なゆちから懇願され、なゆちと協力していつきの死の謎を調査することになる。調査の「真の目的」をなゆちから知らされることなく……
探偵役=地下アイドル、助手役=ヲタクの異色の探偵モノミステリー第1弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 12:28:44
37973文字
会話率:47%
チジョウ帝国の姫で魔導士のアリスは伝説のヒーラーを召喚する予定が・・・アンデッド一族の邪魔によって当初の座標から大きく離れたチカ村に伝説のヒーラーたちを召喚してしまった。それがアイドルオタクでDDな主人公と推しの地下アイドルグループ「BAN
G9S」(読み ばんじきゅーす)の異世界転移であった。舞によって味方兵士を回復するヒーラーの中でも特にその能力が強い異世界者は、敵であるアンデッド一族を“浄化”することすら可能。チカ村からチジョウ帝国を目指す最中、圧倒的なライブパフォーマンスによってアンデッド一族すらも魅力し、世界を救うこととなるのだが・・・。
この作品は自身のnoteにも掲載しています。
https://note.mu/wada1104/m/mab807a4f7c3f折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 12:12:57
942文字
会話率:0%
西暦2048年
ロックンロール禁止法案が可決される。
これに数多くのロックンローラーとロックを愛する者たちが反発。
またたくまに多くのロックンローラーが粛清された。
ロックンロールは、社会の平和を乱す危険因子として、長年問題視せ
れてきた。
1950年代半ば、アメリカで誕生して以来、様々な歴史を刻み続けてきた。
ある時は、ヤング達を元気づけ、スター誕生の連鎖へ
ある時は、自国の王室、政治、企業を名指しで批判する、アナーキスト(パンクス)を生み
ある時は、ちんちんおっぴろげて派手なライブパフォーマンスをやり
多くの「悪」と「希望」を生み続けた。
そのROCKが
今日
終わりを迎えた
世界でROCKをする者は今や
30人あまりとなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 22:30:14
289文字
会話率:0%