7年前に失踪した父親の手がかりを求めて、王都にやってきた主人公(18歳・女)は、職安で出会った王子様にリクルートされ、彼の妹姫のメイドとして働くことに……というお話。
萌えるメイドは出てきません。イケメン王子との恋バナでもありません。
いわゆる謎解きミステリーとも違います。事件は起こりますが、探偵役は出てきません。
魔女の伝承が息づく架空の王国を舞台にした、王位継承を巡る陰謀劇(を目指して)。
たまに重たい話も出てきますが、基本は気軽に読めるライトな話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 15:12:16
1022885文字
会話率:35%
「かかって来なさい、光の速度で殴られたいのなら!」
ルクシア・ターディオンは特に何か凄い訳でもない、サポート専門属性である光属性魔法の使い手だった。
光属性魔法は照らす事に特化しており、攻撃魔法はノロノロと飛ぶ光る玉や矢を飛ばす
だけで非常に弱く、全属性最弱の魔法だ。
そんな光属性くらいしか使えない彼女は、学院に通っていた彼女はある日、とある先生に『光の本当の姿を教えてやる』と呼び出された。
そこで彼女は、光本来の速度を知ってしまった。
魔法とはイメージによって発動する物、つまり光の速度のイメージを世界で始めて確立した彼女の光魔法は『光速魔法』へと進化した!
そして光速へと至ったルクシアはまるで光の如く進化を始めてしまった。
·····が、実際は光の性質を勘違いしたまま理解してしまっており、そしてそれを『事実』だと思い込んだ彼女は、物理法則をも超越してしまう。
光の速度で世界を駆け巡り
亜光速で殴れば世界が揺れ
降り注ぐ太陽光を集め周囲を暗闇にし
集めた太陽光でSF作品の如きレーザー光線を放つ
そんなバケモノが、異世界ファンタジーの世界に、今、解き放たれる·····!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 12:00:00
160413文字
会話率:49%
使い古された駄洒落? ギャグ? 出汁取る私は私で出汁取る。
そんな感じのライトな話、とも言えないヨタ与太独り言?
鍋、それは麗しき家事の手間を格段に抑える魔法。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様『冬は○○○!!企画』参加作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:14:24
646文字
会話率:0%
目が覚めるとそこは異世界──しかも俺が書いた小説の異世界だった!
俺が考えた最強主人公になった俺は、俺の好みのヒロイン達と一緒に、俺が書いた小説の世界を救う旅に出る。
っていっても楽勝だろ。次に起こるイベントも、敵の弱点も全部知ってるん
だ。魔王だって瞬殺できるぞ。しかもヒロインはみんな主人公を好きになる──つまり俺を好きになるってこと!
さあ、さくっとクリアして夢のハーレムエンディングまで一直線だ!
……って、思ったんだがなあ。世の中そう上手くはいかないようで。
これは自分の書いた小説に転移した主人公が、作者だけが知っている知識を使ってなんやかんやで世界最強になって世界を救うお話です。
※初投稿です。残酷描写はありにしましたがたぶんほとんどないです。バトルありラブコメありのさくっと読めるライトな話を目指していきます。大体週一更新。※タイトル変更しました。旧「ろくでもなくてご都合主義な、俺が書いた世界だとしても」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 12:00:00
387355文字
会話率:32%
勢いで書いた初小説です。書きたいから書いた短編小説です。一応ライトな話です。残酷タグは保険です。
最初から最後まで地方にいる十代後半の男の独り言です短いです。冒険者ですが冒険しません。
ヒマで短編まー読んでもいーかなーって人はどうぞ。
最終更新:2016-10-04 19:53:14
3497文字
会話率:39%
題名からライトな話だと思ってしまった人。
すいません。・・・シリアスであります。
近親相姦ネタです。申し訳ございません。
最近思いついて思い立ったら吉日的な勢いで書いてます。
ぼちぼち更新できたらいいなと思うのでよろしくお願いします。
以下
あらすじ的な何か。
ダビデ王の娘タマルは匂いやかな年頃の乙女。
同母兄のアブサロムと共にその美貌を謳われていた。
そんな彼女を見て異母兄アムノンは彼女を自分のものにする
というドロドロした欲求を抑えられなくなる。
とうとうユダヤの戒律を破り
アムノンは彼女を抱くのだった。
しかしその後彼は途端に冷たくなり、
彼女を捨ててしまうのであった。
そのことを知った実兄アブサロムは
憎悪に身を焦がす。
彼もまたタマルを妹という次元を超えた次元で愛していたのだ。
このネタの出処は旧約のサムエル記です。
でもチョクチョク脚色しますんで悪しからずですよ・・・。
宗教ファンの人への冒涜ですね。ごめんなさいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-07 00:27:16
22338文字
会話率:22%