なろうとゲームが大好きで、自分の名前が大嫌いな高一主人公、八神竜胆。彼の授業中突如、人類すべてにレベルとスキルが付加されたというメッセージが響く。そして次の数分間、早速クラスの中で三人殺した同級生のレベルアップを目撃。(つまり、殺人するとレ
ベルアップする世界になっちゃったのか……?)しかし同時に気付く。(システムを裏読みすると……人間以外にもレベルのある存在、モンスター的な連中が、ダンジョン的な場所にいるってことじゃないか……?)※※※※ハクスラやダンジョンクロウルに脳まで漬かったソロゲーマーな主人公(国作り、内政チート系好き)は、生きていると実感するのはヘッドショットを決めたときなFPSの達人幼なじみヒロイン(王道転生チートハーレム、クズ主人公好き)、そしてもう一人、美少女高校生なろう作家なボクっ娘(異世界無双のデリバリースタッフ、という作品で書籍化したが会社が潰れた)と共に、狂った現代東京を生き抜いていく。1人1ユニークスキル、全員チートのゲーミング異能バトル&アポカリプスがナウな東京でのサバイバル冒険譚&ダンジョン攻略!※※※※じっくりねっとりスローペース進行。R15タグは一応の保険というか……まあその、そういったシチュ、描写を目的としたものではないです※※※※「カクヨム」にて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 12:00:00
213814文字
会話率:38%
一般人よりもほんのちょっとだけ虫が好きな青年、稲本伊織はある日、虫捕りの最中に崖から足を滑らせ命を落とした。
そして生まれ変わった先は、見知らぬ巨大な虫――蠱獣たちが闊歩する魔境の世界であった。
この世界のヒトの価値は多分前世の蚊よりも低
い気がする。ちょっと気を抜けば、命は虫けらよりも軽く吹き飛んでいく。
食われ踏み潰され、それでもヒトは逞しく蠱獣と戦いこの世界で生きている。
噫神様、僕は確かに虫が好きな方ではあったかもしれないが、かといってこんなデンジャラスな世界で生活したかったわけじゃないんだ。
巨大な虫のバケモノと、時たま人間同士。戦いや争いに巻き込まれながらも伊織はこの世界を生き抜いていく。
望まれど期待はされず。
自らが生まれ落ちた意味すらも不確かな世界で、青年はもがきあがき、そして羽ばたく。
要約→主人公が大自然の中で巨大な蟲の姿をした化け物とキャッキャウフフ戯れるお話です。
注意:
ゆるふわですが虫をモチーフに扱ってますので、苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
虫をモチーフにはしてますし、現実の虫もある程度参考にしてますが、あくまで異世界、フィクションの生き物です。物語上、モンスター的な扱いで襲わせたりする必要があり、また作者の知識が浅いため、生態、習性等の変なところを指摘されても直せないので、そういうのが気になる方もブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 11:00:00
172543文字
会話率:24%
ハロウィンの夜が来た。
ひしめきあうカボチャども。ゴツゴツと硬い表皮をぶつけ合いながら、連中がせまりくる。
この驚異的な野菜的なモンスター的ななにかに対し、立ち上がる男たち。
様々な悲しみと哀愁に彩られながら、戦士たちは武器を手に手にカボチ
ャへと挑んでいく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 22:23:39
1962文字
会話率:26%
魔法なんてものは存在しない現代にある日突然ダンジョンが出来た。
神は夢にて全ての人類に願いを叶えるチャンスとしてダンジョンを提供した。
国は未知のダンジョンに調査隊を派遣したが、未だに帰って来た者はいない。
ダンジョンと言うからには中
には罠やモンスター的な何かがいるという噂がネット上に流れていた。
人生を諦めた者や一攫千金を狙う者は後を絶たない。
国もダンジョンが国内にあるのは穏やかでは無いらしく、もしも邪な願いを叶えられたら――
そんな思いから現在。
私は一番最初の調査隊にして、只今モンスターと戦闘している。
「タウロスが来るぞ!銃を構えろ!」
出口はなぜか入ると同時に消えてしまった。
進むしかないということだろう。
出口が消えた事が帰ったものが居ないという理由と直結する。
私が志願した理由は、私の友達がダンジョンの発生場所にいたらしく、発生と同時に取り込まれたようで、その助けに向かうためである。
今もたまにモンスターの名前と画像が添付されたメールが届くからきっとまだ生きてはいると思うけど……。
ピロン……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 07:04:09
14865文字
会話率:21%
とあるスマホを使ったゲームを楽しんでいたら、トラックにはねられ、気づいたら異世界にスマホを持ったままで倒れていた。
絶対にスマホの電波届いてないよなと思って画面を見たら、不思議なことにゲームみたいな画面は表示されるし、この世界にもモンスター
的なものが表示されることに気付いた。
どうやら、そのモンスターみたいなのはエレメンタルという精霊の一種らしく、接触すると仲間に加えることができるという。
そのエレメンタルを多数使役する精霊使いという職業まであるらしいが、普通、エレメンタルは人間に捕まえられるまで実体を見せないので、数を集めるのも無茶苦茶難しいという。
あれ? もしかして、このスマホを使って探したらすぐにそのエレメンタルをどんどんゲットできるんじゃないか?
開始一時間でアークキングっていう幼女悪魔もゲットできちゃったし、この子と一緒にのんびり最強の精霊使いを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 17:53:43
24943文字
会話率:47%
世界の平和のために、世界の歪みを正すために少年少女たちが旅(ん?冒険?)をしながら成長する物語。なんのために、何を求め、何を掴めばよいのか。たまにドタバタ?基本超シリアス。「一寸先は闇」とはよくいったもの。
最終更新:2009-12-25 21:31:08
27476文字
会話率:32%